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ST7789 SPI Integration Display プラグイン Ver2を作りました。(8/8更新) [Volumio]

OPAです。こんばんは。
LCDに曲名等を表示するプラグインのVer2を開発しました。
処理の見直しとモジュール化、共通化を行いました。今後の開発が楽できそうです。
対応するLCDは、ST7789 SPI(CSなし)版です。今後の提供は入手性が高く、解像度が高いLCDに対して開発していきます。次はどのLCDにしようかな。縦横のドットの数が異なるとデザインをそれぞれ用意しないといけないので今後は絞り込むことを検討します
なお、本プラグインは私が趣味で作ったものなので、動作保証はしませんし、ハードウェアやVolumioが破損したとかにも責任はとれません。自己責任でお願いします。
本プラグインは、LCDモジュールの縦横のドットが同じため、縦横の入れ替えができるようになっています。ケースに入れる場合は横に設置するんでしょうかね。
表示モードは6種類あります。

st7789displaymoder.jpg

ピンぼけなところがいまいちですが、雰囲気はわかりますかね?
VUメータとスペクトラム表示はソフトウェアで実現しているためリアルタイムな値は示していないと思われます。
スクリーンセイバーは前作と同じ3つ選択できます。緊急地震速報の表示では日本地図が表示され、震源地に×印をつけるようにしました。設置場所の緯度経度を設定することで距離も表示されます。

st7789screensaver.jpg

緊急地震速報については以下を利用しています。

〇防災科学技術研究所 強震モニター http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/
※使い方は、https://qiita.com/iedred7584/items/8af67452c65630a74a70 「C#で緊急地震速報を取得する」を参考にさせていただきました。強震モニターほどの機能はありませんが。。。。音声で通知することができます。

〇国土地理院 地理院タイル ベースマップ https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html
※タイルは https://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/std/{z}/{x}/{y}.png で取得しています。とても便利です。

スクリーンセイバーの時計の数字のフォントには
https://www.trojanbear.net/s/category/font
を使用しています。ありがとうございます。

インストール方法も若干変更しています。以下の手順で行います。
1. Volumioをインストール
2. http://volumio.local/DEV にアクセスしてSSHのENABLEボタンを押下する
3. WinSCP等を使ってプラグインを転送しておく
4. ターミナルを開き、SSHでvolumio.localにvolumioユーザ(パスワードvolumio)でログインする
5. 以下のコマンドを実行する
$ miniunzip st7789Spi_Integration_display2_XXX.zip
$ cd st7789Spi_Integration_display2_XXX
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get -y install build-essential
$ npm install
$ volumio plugin install

※Status :ST7789 SPI Integration Display2 Successfully Installed, Do you want to enable the plugin now?
が表示されたらCTRL-Cで止める
6. メニューからプラグインを選択し、「インストール済みのプラグイン」タブを選択する
7. ST7789 SPI Integration Display2プラグインを有効にする

表示している文字の色もカスタマイズできるようにしてみました。以下のファイルを参考に適用したい部分の色を指定してファイルを作成し、プラグインの設定画面で、「設定色の設定ファイル」にそのファイルのフルパスを記述してください。
/data/plugins/miscellanea/st7789spiintegrationdisplay2/style.json

サンプルはデバッグで使ったものなので、常用には、ちょっとな感じです。
Open JTalkの設定で、「固定再生ファイル」の項目にフルパスでwavファイルを指定することで、音声を動的に再生せずに通知時に音を再生します。音声合成には時間がかかるため速報性はありません。
地震速報などはそんなにまだ動かされていないのでまだ問題があるかもしれませんので、おいおい修正していきます。
ダウンロード先のリンクは以下の通りです。

https://www.dropbox.com/s/3vcylgt7mxzvtqq/st7789Spi_Integration_display2_20200614010355591.zip?dl=0

6/16 更新 OSにタイムゾーンの設定がされている場合、時計の時刻がずれる問題に対処

https://www.dropbox.com/s/6wl4cp1thq1wqts/st7789Spi_Integration_display2_20200616115730702.zip?dl=0

6/18 240x320 確認用
https://www.dropbox.com/s/jc6yf245klfej17/st7789Spi_Integration_display2_20200618112702678.zip?dl=0

6/20 旧プラグインにあった時計スクリーンセイバーを移植
https://www.dropbox.com/s/ecyuw9m49d3e5ik/st7789Spi_Integration_display2_20200620065351035.zip?dl=0

6/23 動作確認用
https://www.dropbox.com/s/rfqhveitekh2ga7/st7789Spi_Integration_display2_20200623114614323.zip?dl=0

6/25 plugin設定画面でActiveにならない現象の修正
https://www.dropbox.com/s/mq67psnsgwgxlz1/st7789Spi_Integration_display2_20200625072510613.zip?dl=0

7/5 ボリュームの表示とWeb Radio時のアルバムアートを表示するように修正
https://www.dropbox.com/s/q7hi1uiu6q7hssl/st7789Spi_Integration_display2_20200705075003523.zip?dl=0

7/12 データベース更新中のダイアログを表示するよう修正
https://www.dropbox.com/s/465g221k6fb98s2/st7789Spi_Integration_display2_20200711132704323.zip?dl=0

7/13 再パッケージ化
https://www.dropbox.com/s/iymy4gkogb3ei9i/st7789Spi_Integration_display2_20200713122123918.zip?dl=0

7/15 再々パッケージ化
https://www.dropbox.com/s/96ez925432ax4h3/st7789Spi_Integration_display2_20200715120510364.zip?dl=0

7/24 Pi4Bでのライブラリ違いによる動作不能の回避およびPi4Bでのハイレゾ音源再生時のレベルメータの動作不安定を修正
https://www.dropbox.com/s/4lxnvsgyplp54g6/st7789Spi_Integration_display2_20200724041417484.zip?dl=0

8/8 volumioの設定変更時にVUMeter/Spectrumが表示されなくなる場合に、プラグインのON・OFFで改善するよう変更(Volumioプログラムが再起動します)。またPodcastでアルバムアートが表示できるように変更。
https://www.dropbox.com/s/qzlfjylybxgt4ah/st7789Spi_Integration_display2_20200808021336910.zip?dl=0


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ON

opa-sanさん、初めまして。

Raspberry歴は、未だ数か月です。
手作りの面白さに魅了されております。

昔からオーディオとPCが趣味で、
PCオーディオの黎明期?から色々と試しております。
最近は、diretta、volumio、Moode等に嵌っています。

つい先日、貴殿のHPを見つけ、拝読させて頂きました。
既に、Raspberry Pi 4BにVolumio2を実装しておりましたので、
SSD1306やST7789を調達し、
貴殿のプログラムを活用しております。

ST7789はドット数が多いので、
アルバムアートが鮮明に表示されたことに感動致しました。

過去に作成なさったプログラムも同様かと思いますが、
スクリーンセーバのWATCHが、
日本時間でもUTCでも無い時間(分秒は正しいようです)が、
表示されております。

私の環境のみで発生しているの可能性もありますが、
御時間ありますときに、御確認頂ければ幸いです。

大変素晴らしいアプリをご提供頂き感謝しております。
これからも拝読させて頂きます。

by ON (2020-06-15 00:29) 

opa-san

ONさん、こんばんは。
OPAです。
コメントありがとうございます。

こちらでは問題ないのですが、おそらくほかのプラグインとの相性なのかもしれません。一応該当箇所は見当ついていますので、修正お待ちください。週末確認します。
by opa-san (2020-06-15 20:58) 

ON

OPAさん、返信ありがとうございます。

貴殿の御環境で時刻表示が全うであれば、
やはり私の環境だけの問題である可能性大でしょう。

殆ど、素のVolumioインストールの状態から、
貴殿のプラグインを導入しました。

一点、気になっておりますのは、Argon One ケースと、
RTCを使用していることです。

具体的には、ケースにArgon Oneを使用して、ケース内に、
DS3231のRTCをI2C接続で格納しています。
従いまして、I2Cの1a(Argoin One用)と6b(RTC用)の2つのアドレスを使用しています。
また、Argon Oneでは、電源スイッチの状態を、GPIO#4 (7番ピン)で検出しております。

あとは、SSD1306を2個使っておりますので、
貴殿の御環境と同様に、3cと3dのアドレスを使用しています。

RTCの制御に関しましては、Seeed StudioのGit (https://github.com/SeeedStudio/pi-hats)を用いております。

当方も、RTCを実装せずに別のシンプルなケース内にRaspberry Pi 4Bを格納して、プラグインを試してみようと思います。

あと、これは、貴殿が作成なさったソフトとは全く関係ないお話ですが、
Raspberry Pi 4B (4GB RAM版)で使用しているvolumio 2(現時点の最新版)のmicro SDカードを、そのまま、Raspberry pi 4Bの8GB RAM版に挿してみましたが、起動もおぼつかず、ましてやSSHで接続することもできない不具合が発生しております。

もし、8GB RAM版のRaspberry Pi 4で、Volumioをお試しになる機会がございましたら、状況をお知らせ下さると助かります。

宜しくお願い致します。

by ON (2020-06-15 21:31) 

ON

OPAさん、度々すみません。

早速、別の素のケース(一般的なケース)で、RTCハードも無しで、
試してみました。

実際の時刻(日本時間)21:35(日付は6月15日)に対しまして、
LCDに表示される時刻は、
9時間進んだ 6:35(日付は翌6月16日)が表示されました。

UTCとJSTとの関係でいいますと、
実際の(今の)時刻がUTCに相当して、表示される時刻は、ここから9時間進んだJSTの時刻になっているように見えます。

by ON (2020-06-15 21:44) 

opa-san

ONさん、いろいろとお試ししていただきありがとうございます。

もしかして、RTCあり版のハードでインストールしたSDカードをRTCなし版のハードにいれて検証されましたか?当初、開発していたとき、volumio2のOSにタイムゾーン関連の設定が存在しなかったため、pythonで取得した時刻に+9:00しています。pi-hatsのリンクが辿れなかったのですが、OSにタイムゾーンの設定等入れていると、ずれると思います。タイムゾーンを指定するように修正する方法を検討します。修正箇所はわかっているのですが、週末になりますのでお待ちください。
by opa-san (2020-06-15 22:12) 

ON

OPAさん、ありがとうございます。

貴殿がおっしゃるように、
RTC有のハードウエアで用いていたSDカードを、
そのまま、RTC無しのハード(ケース)に挿入して試しました。

言われてみますと、日本語表示の絡みで、raspi-config で日本へのロケール設定、フォント表示設定、タイムゾーン(Asia Tokyoの設定)をしておりました。

お蔭様で、原因が判明したようですっきり致しました。
反って、お騒がせしてしまい、申し訳ありません。
御時間ありますときに、御対応頂ければと存じます。

今後とも、よろしくお願いいたします。

by ON (2020-06-15 23:24) 

opa-san

ONさん、こんばんは。

修正箇所は、以下のようなdatetimeクラスで

j = datetime.datetime.now() + datetime.timedelta(hours=9)


now()メソッドで時刻を取り出しているのですが、VolumioのデフォルトのOSの設定だとUTCが取れます。ですので、明確にUTCの時刻を取り出すように、

j = datetime.datetime.utcnow() + datetime.timedelta(hours=9)

のようにutcnow()メソッドを呼び出すのがよさそうです。処理は2か所あるかと思います。時計の部分と緊急地震速報の部分。

お試しください。
by opa-san (2020-06-16 20:53) 

ON

OPAさん、こんばんは。

早速にもタイムゾーン設定対応版をアップして下さり、有難うございます。

先程、タイムゾーン未設定対応版をアップして下さったことに気付き、従来版と差し替えて、動作確認致しました。
今度は、バッチリ、今の時刻(日本時間)を表示してくれました。

この御対応によって、タイムゾーン設定の有無によって、
プラグインソフトが2本立てになってしまい申し訳ございません。

甘えついでになりますが、
御時間がありますときで構いません。
下記につきまして、ご検討いただければ幸いです。

ST7789のプラグインも含めまして、
これまで貴殿からリリースして頂いたプラグイン(SSD1306対応版、ili9163対応版)について、
プラグインのパラメータ設定の1項目として、タイムゾーン設定の有無を指定できる項目追加をご検討頂ければと存じます。
(これにより、各ハードへの対応ソフトが、このご対応で1本化できる?)

図々しいお願いになり、申し訳ございません。

by ON (2020-06-16 22:39) 

モリケン

OPAさんこんばんは

ver2開発ありがとうございます。
早速6/16 更新版で320x240ディスプレイ表示のテストしてみたのですが、中央寄せは機能しているものの0座標から遠い方の表示外領域は相変わらず初期化失敗しているようです(SPI mode=3)。

https://d.kuku.lu/15374ef629

ちなみに縦解像度の値を大きくしていくと表示領域が中央から移動していく事に伴いこの初期化失敗領域も塗りつぶされていきますが、元の320に戻すとやはり初期化が出来ず直前に表示されていた画像のまま固定になります(レベルメーターなど)。

以上、よろしくお願いします。
by モリケン (2020-06-17 01:34) 

モリケン

あとすいません、ズバリ言ってしまうとスクリーンセーバーは以前のデザインの方が好みでした。
選択できるようにしていただけると嬉しいです。
by モリケン (2020-06-17 01:37) 

ON

OPAさん、おはようございます。

御修正箇所を明示頂き有難うございます。

早速、LatestリリースのSSD1306プラグイン内の
ssd1306_i2c.py の当該箇所につきまして、
utcnowに変更して、再度、プラグインをインストールしました。

スクリーンセーバをWATCHにして、
問題無く現在のJSTが表示されることを確認致しました。

ili9163版も同様に、ili9163v_spi.pyの当該箇所を修正してみます。

モリケンさんからレポートコメントが入っているところ、
スレッドの割り込みをしてしまいすみません。

by ON (2020-06-17 11:43) 

opa-san

ONさん、モリケンさん、こんばんは。

お試しありがとうございます。時刻のずれは6/16版でタイムゾーンあり、なしにかかわらずJSTになると思います。320x240の初期化についても、修正箇所を割り出しました。週末作業しますのでお待ちください。スクリーンセイバーは以前のほうがいいとのことで、こちらも検討します。
by opa-san (2020-06-17 21:32) 

モリケン

こんばんは。

承知しました、よろしくお願いします。

ちなみに好みのスクリーンセーバーはWATCHの方の話です。
シンプルなデザインだったので、置時計代わりにして気に入っていました。

以上、よろしくお願いします。
by モリケン (2020-06-17 21:47) 

ON

OPAさん、モリケンさん、こんばんは。

タイムゾーンの設定如何に関わらずに、
対応可能であることを了解しました。

モリケンさんがおっしゃるように、
私も、スクリーンセーバ(WATCH)の時は、
時計として、便利に使わせて頂いております。

今は、ブレッドボードにバラックで組んでおり、
物に立て掛けて使っています。

恰好は良いとは言えないので、
スモークかブラックのアクリルパネルを加工して、
表示器を入れ込む(嵌め込む?)ことを考えています。

Raspberry Pi も一緒に組み込めるようなケースも良いかもしれません。昔、購入した超音波カッターの出番があれば良いなと思います。

表示パネルやケースを製作する際に参考になりそうな情報やサイトをご存知でしたらば御教示ください > OPAさん、モリケンさん

by ON (2020-06-18 00:04) 

ON

OPAさん、おはようございます。

貴殿が「電子工作」に、
2018-09-15にアップなさった作製ケースの記事を拝読しました。
とても恰好良いですね。
パネル加工はとても難しそうですが、参考にさせて頂きます。

by ON (2020-06-18 10:58) 

opa-san

モリケンさん、こんばんは。

テスト的に修正したファイルを公開しました。お手数ですが確認いただけますか?

よろしくお願いします。

ONさん、こんばんは。

ほんとはレーザーカッターとか3Dプリンターがあれば楽できると思うのですがさすがにそこまでは。。。と思って売っているのを買っちゃうんですが。なかなかぴったりなものはみつかりません。特にLCDの固定方法はネットで探してもみつかりません。私もL字金具と小さいプリント基板、両面テープで固定しています。
by opa-san (2020-06-18 20:51) 

モリケン

OPAさんこんばんは

早くも修正ありがとうございます。
早速テストしてみましたが、想定通り表示されました!

https://d.kuku.lu/67d125a378

どうもありがとうございます。
旧スクリーンセーバーの方も追々よろしくお願いします。
by モリケン (2020-06-18 22:36) 

ON

OPAさん、こんばんは。ONです。

確かにLCDの固定方法は難しいですね。

スペーサ分だけ奥まった位置に固定用のサブパネルをL金具等で固定し、LCD表示面をメインパネルと面一に設置する位しか思いつきませんでした。
でも、手間が掛かる割に、見栄えは両面テープ固定と変わらないかもしれませんね。

アップ頂いた修正版に入れ替えてみました。
初期設定は240X240になっていましたので、
そのまま、ST7789用として使わせて頂きました。

表示に関しましては、
ST7789では特段問題ございませんでした。

有難うございました。

モリケンさんのお持ちのLCDでの
レポートをお待ちします。>モリケンさん


by ON (2020-06-18 22:45) 

opa-san

OPAです。こんにちは。

旧プラグインにあった時計スクリーンセイバーを移植して公開しました。

by opa-san (2020-06-20 16:01) 

ON

OPAさん、こんばんは。

スクリーンセーバ選択可能版のプラグインを入れてみました。

色付きのWATCHもカラフルで良いですが、
Simple WATCHも、飽きが来なくて、常用には良いかもしれません。
選択可能にして頂いたので、その時の気分で変えようと思います。

あと、別件になりますが、
volumio plugin install の前に、npm install を打ったとき、

Update available 5.6.0 → 6.14.5
Run npm i -g npm to update

のメッセージが出ましたので、
sudo (管理者権限)でアップデートしましたが、
アップデータしても何ら問題はございませんでしょうか?
(ちなみに、管理者権限で無いと、アップデート出来ずエラーになりました)


by ON (2020-06-20 18:45) 

モリケン

こんばんは。

公開いただいた20200620065351035版でSimple WATCH、
中央寄せ共に問題ない事を確認できました。
ご対応いただきありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願いします。
by モリケン (2020-06-20 22:28) 

Gonta

OPAさん、こんにちは。
はじめまして、Gontaと申します。

素晴らしいVolumioプラグインのご提供有難うございます。

実は有機EL用プログラムがプラグインとなる前からお世話になっていたのですが、なかなかお礼を申し上げることができていませんでした。すみません。
有機EL用プログラムは、少しだけ表示位置を変えて、ポータブルのハイレゾプレーヤーに組み込んでいます。

今回のST7789用プラグインも、卓上用のプレイヤーとして使わせていただいています。
ポータブルの方は普通にボリュームを使っていますが、卓上用はDACの電子ボリュームを使用しています。
プログラムを解析させていただき、なんとかボリューム表示もできないか試してみたいと考えています。
... 少し拝見しましたが、先は長そうです。 まずはPython?の勉強からでしょうか。

それでは、今後も期待しております。
by Gonta (2020-06-21 15:26) 

opa-san

皆さん こんばんは。

npmのバージョンアップですがvolumioもnode.jsを使用しているので影響はわかりません。単なるパッケージマネージャなので問題なさそうですが。

Simple WATCHが好評でなによりです。

すいません、今回のプラグインからソースコードはついていません。なにか要望等あればお知らせください。

よろしくお願いします。
by opa-san (2020-06-21 17:11) 

Gonta

OPAさん、こんばんは。
Gontaです。

今回からソースコードはついていないのですね。
まぁ、ソース見てもわかるかどうか微妙でしたので大丈夫です。

要望を聞いていただけるのでしたら、やはりボリューム表示でしょうか。
ご対応いただければ嬉しいです。


by Gonta (2020-06-21 19:42) 

opa-san

Gontaさん、こんばんは。
OPAです。

ボリューム表示ってどのような画面でどう表示させたいですか?
いまの画面構成だと、入れる隙間がありません。なにかサンプル
らしいページってありますか?


by opa-san (2020-06-21 20:15) 

opa-san

OPAです。

ボリュームが変化したときだけ表示するって方向で検討してみます。
そうすれば既存のレイアウトを変更しなくて済むので。
by opa-san (2020-06-21 21:38) 

Gonta

OPAさん、こんばんは。Gontaです。
ご回答ありがとうございます。

私も同じ方法を考えていました。
ちょうどアルバムアートが正方形なので、音調調整したタイミングだけ、アルバムアートと音量表示を差し替えるのが良いのではないかと思います。
音量表示は、円グラフ内に数字という、VolumioのWebインターフェイスのデザインを考えていました。
音量を変化させたらすぐに切り替わって、音量調整を止めたら2秒後くらいに元に戻る、のはいかがでしょうか。

現在のプラグインも、音量表示なくても構わない、というくらい気に入っていますので、無理をなさらない程度にご検討いただけると嬉しいです。

by Gonta (2020-06-21 22:59) 

ON

OPAさん、こんばんは。

私の動作環境固有の問題の可能性もありますので、悪しからず。
ST7789の最新版(Simple WATCH実装版)を稼働中に、
時刻表示が停止する現象が起きております。

起動時は、SSD1306プラグインのWATCHと同等に正確な時刻を表示しておりますが、概ね10分強経過しますと、ST7789のSimple WATCHの時刻表示が停止してしまいます。
SSD1306側の時計表示は問題なく動作しております。

ST7789のWATCHスクリーンセーバ(カラフル版)、
及び、以前にリリースして頂いた版では、未確認です。
これから確認してみます。

by ON (2020-06-22 19:38) 

ON

OPAさん、

あれから、ST7789の最新版(Simple WATCH対応版)のWATCHスクリーンセーバ、及び、昨年の10月6日版のWATCHの状況を確認しました。

やはりLatest版のWATCH(カラフル版)でも時刻表示が5分程で停止しました。昨年の10月6日版のWATCHは、少なくとも表示開始から20分経過しても、稼働しております。
※10月6日版では、UTC対応未なので私の環境では9時間進んだ時刻で、表示はLatest版からは左に90度回転した表示です。
(※の件は、承知事項ですので、これ自身は問題御座いません)

あくまでも、私のRaspberry環境でのみ発生している現象かもしれませんので、
OPAさんを含めて、他の皆様の環境では、数十分オーダーで時間経過しても、何ら問題無く時刻表示がなされていれば、大変申し訳無いです。


by ON (2020-06-22 20:23) 

ON

OPAさん

度々すみません。

あと、些細なことですが、
今回リリース頂いたST7789の一連のPluginが、volumio上で、pluginをONにしたあと、すぐにActive(緑ランプ表示)にならず、Settingボタンを押してから、Saveボタンを押して戻ってくると、Active(緑ランプ)になります。
(全くの想像ですが、npm絡みかもしれません)

この表示がすぐにActive(緑)に変わらないこと自体は、
機能的な問題ではございません。
ちなみに、昨年の10月6日版(それ以前の版も同様?)ですと、
volumio上でPlugin をONにしますと、
ただちにActive表示に変わります。

by ON (2020-06-22 20:37) 

opa-san

ONさん、こんばんは。
OPAです。

まず考えられるのは、CPU負荷が上がってCPUの温度が上がっているのかもしれません。Rpi3B以上だとヒートシンクをつけないと安定しません。もしくは、電源容量(3A以上)が足りない?のかもしれません。こちらでも長時間電源をいれて確認します。
by opa-san (2020-06-22 20:52) 

ON

OPAさん、こんばんは。

早速レス頂き恐縮です。

確かにCPU負荷については可能性は否めないと思います。
ちなみにケースはArgon Oneを使用し、40度以上でFANが回転しだすように設定しております。

また、Raspberry Piの電源は、本日レポートを書いた少し前から、入れ続けた状態ですが、
pluginを10月6日版に変更した際には、1時間以上経過しておりますが、時計表示は問題なく継続しております。

LatestのPluginと、10月6日版のPluginのそれぞれで、CPU負荷がうまくモニタリングできればトライしてみます。

OPAさんの御環境でどのようになるか御確認をお願い致します。

お手数をおかけしてすみません。
by ON (2020-06-22 21:05) 

opa-san

OPAです。

40分ほど、カラー時計つけてみました。

$ cat /proc/cpuinfo | grep Revision
Revision : a02082 <- 3 Model B 1.2 1GB https://elinux.org/RPi_HardwareHistory
$ cat /sys/class/thermal/thermal_zone0/temp
56920

現状無事に動いています。明日、シンプル版試してみます。


by opa-san (2020-06-22 21:43) 

ON

OPAさん、ご面倒お掛けしております。

当方の動作環境です。
Raspberry Pi 4 (4GB)
ケース Argon One (40度からFAN稼働に設定)
※Argon Oneでは、i2c 1aアドレス、およびGPIO#4(7番ピン)を占有(電源スイッチモニタ等で使用しているようです)

接続デバイス
SSD1306 ×2台 (i2c接続、アドレス3c, 3d)
ST7789 x1台(SPI接続)

上記の接続デバイス以外は接続しておりません。

先ほどから、10月6日版で、ずっとセーバ稼働していますが、
SSD1306、ST7789共に問題無く時刻表示が継続しております。

by ON (2020-06-22 22:41) 

opa-san

ONさん、こんばんは。

動作確認用のファイルをアップロードしたので試してください。その場合、SSD1306プラグインは停止して試してください。
by opa-san (2020-06-23 20:58) 

ON

OPAさん、こんばんは。

アップロード有難うございます。

以下、現時点での動作状況をお知らせします。

いずれも、SSD1306のプラグインは(アンインストールはせずに)OFFにしました。
また他のプラグインは入れていない状態です。

ST7789の10/6版のプラグインが入っていましたのでアンインストールしました。

ちなみに、10/6版では、ほぼ半日ほど稼働させましたが、
スクリーンセーバー(WATCH)は停止せずに動作しました。

ST7789最新版のプラグインのインストールは、
当該プラグインの入っているディレクトリに移動して、
npm installを実施し、volumio plugin installで行いました。

Case 1:
volumioはリブートせずに、ST7789のプラグインをONにして、
Simple WATCHを選定した場合、少なくとも15分間は時計表示は停止せず正常稼働しました。
これは良い兆候だと思い、念の為、以下を試行しました。

Case 2-1:
一旦、volumioをリブートさせた場合は、
3分程で、時計表示が停止してしまいました。

Case 2-2:
再度、volumioをリブートさせてみました。
今度は、10分程まで正常稼働しましたが、その後、時計表示が停止しました。

停止するまでの時間の再現性は無さそうなので、
私の環境において、何らかの疎外要因(ノイズ?)が出ている可能性も否めません。

※他の皆様の環境で、同様の現象は発生しておりませんでしょうか?>皆様

これから、以下の環境条件で再試行してみます。

懸念される事項:
(1) RTCのソフトの影響(https://www.github.com/Seeed-Studio/pi-hats)
(2) Argon Oneの制御ソフトの影響(https://download.argon40.com/argon1.sh)
(3) sudo apt updateをしたことによる影響
(4) npmをupdateしたことによる影響

手順・環境:
[1]Argon Neoのケースを用いて(Argon One及びRTCの制御ソフト・ハードの影響回避の為)[2]volumioを新たにmicroSDに書き込み、
[2]Network, Music Libraryなどの最低限の設定をし、
[3]日本語に設定(現在は英語設定で、タイムゾーン関連のみ日本を選択中)し、
[5]タイムゾーンもディフォルトのまま弄らずに、
[6]ST7789の最新版Pluginをインストールする。
[7]また、Raspberry pi 4 とSSD1306との接続は物理的に外して、
ST7789のみを接続してみます。

確認に、若干時間が掛かると思います。
状況が分かりましたら、再度レポート致します。


by ON (2020-06-23 23:39) 

ON

OPAさん

直接関係は無いと思いますが、
RTC (DS3232)と、Argon Oneのダウンロード先のURLが誤っていたようです。すみません。
RTCは、https://github.com/Seeed-Studio/pi-hats
Argon Oneは、https://download.argon40.com/argon1.sh
になります。

ケースをArgon Neo(制御ソフト無し、RTCも実装せず)に、
変更して試行する前に、
(ダメ押しで)再度10/6版のST7789プラグインをインストールし、WATCHセーバを動作させてみましたが、停止せずに正常に時刻を表示しておりました。

by ON (2020-06-23 23:53) 

ON

OPAさん

追試の結果を報告します。

ケースをArgon Neo (i2c, GPIO制御無しの単なるケース)にして、
Argon OneとRTCの制御ソフトもインストールしない環境で、
最新版のST7789プラグインのみを入れて動作させてみました。

Volumioをリブートさせた後、
最初は時計表示は正常になされていましたが、
数分経ちますと、Simple WATCHスクリーンセーバの表示が停止してしまいました。

九分九厘、当方固有の環境による現象だと思いますので、
他の皆様の長時間の時計表示が正常に稼働しているのであれば、
大変申し訳ありません。

やはり、10/6版のST7789のプラグインですと、
時計表示が止まらずに動作継続しています。
それはそれで不思議で、気持ち悪いです(笑)。


by ON (2020-06-24 01:11) 

ON

OPAさん、こんばんは。

度々の書き込み、申し訳ございません。>OPAさん、皆様

その後、下記の条件で試行しましたが、
やはり当方の環境では、3~5分程度で、時計表示(試したのはSimpleWATCH)が停止してしまいました。

Raspberry Pi 4 (4GB)、DAC: RME ADI2-DAC、NAS: SoundGenic 4TB SSD換装版
volumioは、日本語を選択。
追加でのタイムゾーン設定はせず。殆ど、素に近い状態。
pluginは、最新版のST7789 (6/23付版)のみを、貴殿が書かれた手順に従い実施。

Case 1:
ケース:Argon One
ハード:RTC (DS3231)、及びGPIO#4 (7番pin), i2c (1a)をArgon Oneのハードが使用。
但し、RTCとArgon Oneの制御ソフトはインストールせず。

Volumio: 現時点の最新版 2.779 (2020-06-08)
MicroSDカード: 16GB (SanDisk Ultra Class10 UHS-I A1)
電源:5V 3A

Volumioを再起動後、SimpleWATCHが動作開始してから、約3分程で表示停止。

Case 2:
ケース:Argon Neo (ケースに伴うGPIO使用無し、単なるケース)

Volumio: 現時点の最新版 2.779 (2020-06-08)
MicroSDカード: 16GB (SanDisk Ultra Class10 UHS-I A1)
電源:5V 3A
※Case 1で使用したMicroSDを挿して起動。

Volumioを再起動後、SimpleWATCHが動作開始してから、約4分程で表示停止。


駄目押しで、10/6版のプラグインに変更しましたところ、
問題無く時計表示が継続。

このような状況です。

by ON (2020-06-24 19:17) 

opa-san

ONさん、こんばんは。

時計が止まったあと、Volumioの操作はWebからはできますか?リブートしているってことは操作できている?と思っていいですか?

また、時計が止まった後、プラグインの設定画面で無効、有効の操作をすると再度プラグインは動きますか?


by opa-san (2020-06-24 20:57) 

opa-san

ONさん、もし時間があるようでしたら以下を試してもらえませんか?

1. volumioを起動
2. プラグインの設定画面でプラグインを無効
3. ターミナルでログイン
4. cd /data/plugins/miscellanea/st7789spiintegrationdisplay2
5. python st7789v_spi2.py -fg

時計が表示されるのを確認。
時計が停止した時、ターミナルになにか表示されていますか?

途中で止める場合はCTRL-Cで停止。なにか表示された場合は、
CTRL-Zでプロセスを中断し、リーターンを数回打っちから、kiil -9 %1で
プロセスを停止させてください。


by opa-san (2020-06-24 21:12) 

ON

OPAさん、こんばんは。

最初の件ですが、時計表示が停止しても、webからアクセス、及びプラグインの無効化、有効化はできます。
一度無効化してから有効化しますと、再び時計表示はされます。

後に送って頂いた試行は明日になると思います。
by ON (2020-06-24 22:02) 

Gonta

OPAさん、ONさん、こんばんは。

6/20版のプラグインで時計表示を確認してみました。
SPI接続のST7789 1台でシンプル時計を60分ほど表示しましたが、特に問題なく動いていました。

$ cat /proc/cpuinfo | grep Revision
Revision : 9020e0 <- 3 Model A+

$ cat /sys/class/thermal/thermal_zone0/temp
53692

ご参考まで。

by Gonta (2020-06-25 00:31) 

ON

OPAさん、おはようございます。

後半で指示頂いた内容を実行しました。Volumio でのpluginはすべてオフにして実行しました。

時計は表示されずに、以下のエラーメッセージが出ました。

volumio@volumio:/data/plugins/miscellanea/st7789spiintegrationdisplay2$ python st7789v_spi2.py -fg

Traceback (most recent call last):
File "st7789v_spi2.py", line 82, in <module>
daemonize(args.foreground)
File "st7789v_spi2.py", line 76, in daemonize
start()
File "st7789v_spi2.py", line 59, in start
disp = ST7789VSPI_DispControl(controlOptions=controlOptions,style=style,eewOpenjtalkConfigFile=CONFIGDIR+'/eew.openjtalk.config.json')
File "/home/volumio/work/application/ST7789VSPI_DispControl.py", line 84, in __init__
File "/home/volumio/work/audio/sound_data.py", line 31, in __init__
OSError: [Errno 2] No such file or directory: '/tmp/mpd.fifo'


Gontaさんが、6/20版では動作しているとのレポートをくださいましたので、6/20版にて同様の試行をしてみます。

by ON (2020-06-25 10:54) 

ON

OPAさん、

6/23版でも初回に同じメッセージが出ていたように記憶しておりますが、以下は、6/20版で実行してみた結果です。

volumio@volumio:/data/plugins/miscellanea/st7789spiintegrationdisplay2$ python st7789v_spi2.py -fg

/data/plugins/miscellanea/st7789spiintegrationdisplay2/display_device/st7789v_spi.py:151: RuntimeWarning: This channel is already in use, continuing anyway. Use GPIO.setwarnings(False) to disable warnings.

このあと暫くして、WATCH(カラー版)が起動しました。
少なくとも10分間は正常表示が継続しております。
このコメントを送付する時点ではまだ正常です。
停止するかもしれませんが、途中経過をお送りします。

このまま、30分程放置して、様子を見てから、
同じことを、6/23版でも再試行してみます。

by ON (2020-06-25 11:12) 

ON

OPAさん、

再度6/23版で試行しました。
今度は、6/20では出ていたワーニング(エラー)表示も出ず、WATCH(カラー版)時計が起動しました。

しかし、2分間ほどで時計表示が停止しました。
停止したときに、ターミナルには何らメッセージは出ませんでした。

試行の最初の結果でエラーが多発していたのは、一度実行してから、プロセスを停止せずに再度実行してしまったためだと思います。
申し訳ございません。

6/20版ですと、少なくとも15分間は停止せずに表示されましたので、6/20版にて、volumioから通常のplugin動作をさせてみて、
暫く稼働させて、様子を見てみます。

by ON (2020-06-25 11:27) 

ON

OPAさん、

五月雨式のコメントで申し訳ありません。

やはり、6/20版でもvolumioをリブートさせたあとですと、
WATCH(カラー版)で試行しましたが、4分程で時計表示が停止してしまいました。

当方でもいろいろなケースで、
教えて頂いたコマンドラインも活用して、試行してみます。

今までのことを整理しますと、

(1) 10/26版ではWATCH(現行版ではSimple WATCHに相当)は、
問題無く、時計表示が継続している。(今のところ問題無し)

(2) 6/20版では、volumioをリブートせずに、そのままコマンドを打つとWATCH(カラー版)が起動し、少なくとも15分は停止せず、正常表示が継続する。

(3) 同じく6/20版であっても、volumioをリブートして、時計表示させると、数分で表示が停止する。

(4) 6/23版では、volumioをリブートせずに、コマンドを打ったが、2分程で時計表示が停止する。


by ON (2020-06-25 11:47) 

ON

OPAさん

以前にもコメントを書きましたが、
10/26版ですと、pluginをONにすると、すぐに緑のActiveランプがつきますが、
6月版ですと、いずれも、すぐにはActiveランプがつかずに、settingから戻るか、再度、メニューでpluginを選択しないと、Activeランプがつきません(赤のまま)。

些細なことですが、その挙動が異なっております。
皆様方のほうは、pluginをオンにすると、即時にActiveが緑になっておられるのでしたら、これも当方の環境によるものと思います。
これ自体は、機能上は問題ではございませんが、
時計表示が止まってしまう原因となるような、
何らかの疎外要因をはらんでいる結果が表れているようにも思います。


by ON (2020-06-25 11:54) 

ON

OPAさん、皆様

6月版で時計が正常動作している方々には、
私のコメントによって、スレッドが埋まってしまい、
申し訳ございません。

ほぼ真っ新のvolumio環境を再度使って、
6/23版で、ターミナルでコマンド入力して再度試行しました。
コマンド入力終了した開始時も、時計表示が停止した時も、
ターミナルにメッセージは表示されませんでした。



by ON (2020-06-25 13:31) 

opa-san

ONさん、こんばんは。

Plugin設定画面でActiveにならない現象について修正したものをアップしたのでお試しください。時計が停止する現象とは直接関係はないと思いますが。。。。

ちなみに、時計でなく、音楽再生しているときにでるVUメーターとかは止まらないですか?
by opa-san (2020-06-25 18:54) 

ON

OPAさん、こんばんは。

御多忙のところを当方固有の現象にお付き合い下さり有難うございます。痛み入ります。
また、正常に動作しておられる皆様方にも、スレッド占有状態となり、
申し訳ございません。

早速、即時Active表示にならない件の対応版に差替えました。
Pluginをオンにしますと即時Activeランプ(緑)がつきました。
また、パラメータをSAVEした際も、Setting Saveの表示が出るようになりました。(今まではこのSetting saveの表示が出ておりませんでした)

引き続き、お付き合い頂ければ幸いです。>OPAさん、皆様
by ON (2020-06-25 19:18) 

ON

OPAさん

ご質問に答えておりませんでした。すみません。

VUメータも停止することがございました。再現性に乏しいので、
必ず停止するか否かまでは確認しておりません。

by ON (2020-06-25 19:20) 

ON

OPAさん(皆様)

度々、失礼致します。

ST7789の最新版(6/25)を試行中です。

一つ、不思議(面白い)な現象を確認致しました。

Volumioをリブートさせて、そのまま時計表示(Simple WATCHで試行)させた場合は、
これまでも御報告しておりますように、
やはり、数分後に時計表示が止まります。

時計が停止したあと、当該PlunginのSettingを押して、
パラメータ設定は弄らずそのままでSaveを押しました。

それによって時計も再起動します。
このときは、今時点ですが、
少なくとも15分以上、正常に表示を続けております。
恐らく、このまま時計停止せずに継続表示してくれそうな予感が致します。(また停止してしまったら申し訳ありません)

未だ、Pluginのオフ・オンによって、
Pluginを再起動させた場合にどうなるかは試しておりませんが、
恐らく、Settingを押した場合と同様に、
正常に時計表示を継続してくれるように思われます。


即ち、これまで申し上げた時計表示の停止は、
volumioを再起動(リブート)した直後の
初回?のスクリーンセーバ時計で発生しています。

時計表示が停止した後に、Pluginのオフ・オンによって、
時計表示が再起動することについては、これまでも確認しておりましたが、
その後の、時計表示の継続表示の経過については、未確認でした。

起動直後におけるPluginの挙動(処理、周辺処理含む)と、
起動後に再起動した際のPlunginの挙動(処理、周辺処理含む)の間に、
何らかの差異があり、それが悪さをしているように見えます。

この後、volumioを再起動してから、
すぐに、故意に、ST7789のPluginのパラメータは未変更のままで、
Settingを押してみた場合に、どうなるか試してみようと思います。

何か、解決のヒントになれば幸いです。

by ON (2020-06-25 19:53) 

ON

OPAさん

volumioを再起動して、すぐに(時計表示される前に)、
ST7789のPlugin(6/25版)のオフ・オンをしましたが、
5分程度で時計表示が停止しました。

やはり、時計表示が停止したあとに、Pluginの再始動をしないと、
正常な時計表示継続にはならないようです。

今、時計が停止した後にPluginを再始動しましたが、
約15分が経過しましたが、時計表示は継続しております。

情報過多で混乱させてしまったかもしれません。
一応整理しておきます。

(1) 昨年の10月版のST7789プラグインでは、
volumioリブート直後に、暫くしてWATCHが動作し、
停止せずに表示が継続している。

(2) 最新版(6/25版)のST7789プラグインでは、
Activeランプは即時点灯し、
Setting処理中表示が正常に表示されている。

(3) volumio再起動直後の時計表示は、数分後に停止する。

(4) 時計停止後に、再度Pluginを起動すると、今度は、
時計表示が継続する。(少なくとも15分以上経過で問題無し)

(5) Volumio再起動直後に、Pluginをオフ・オンしても、
時計表示は、数分後に停止する。
(即ち、一度、表示が停止した後に、再度Pluginを起動しないと駄目)

(6) (4)の結果から、Raspberry piのCPU温度上昇、電源電圧変動等による、時計表示停止への影響は考えにくいと思います。

以上のような状況かと存じます。

by ON (2020-06-25 20:15) 

ON

OPAさん

>(4) 時計停止後に、再度Pluginを起動すると、今度は、
>時計表示が継続する。(少なくとも15分以上経過で問題無し)

その後、1時間一寸経過しておりますが、
一旦、時計表示が停止した後に、
ST7789のPlugin(6/25版)を、
オフ・オンして再始動しましたところ、
時計表示は停止せずに、継続動作しております。

by ON (2020-06-25 21:26) 

opa-san

ONさん

以下、お試しください。

1. プラグインを無効にする
2. Volumioを再起動する
3. Volumioが起動したらターミナルでログインする
4. $ /usr/bin/sudo /usr/bin/dtoverlay spi0-cs
5. $ cd /data/plugins/miscellanea/st7789spiintegrationdisplay2
6. $ python st7789v_spi2.py -fg

もしかしたら4.でなにかエラーが出たりしていますか?

by opa-san (2020-06-25 21:34) 

お名前(必須)

OPAさん

改めましてこんばんは。

3の
/usr/bin/sudo /usr/bin/dtoverlay spi0-cs
をコピペで実行しましたところ、

pre
post

の表示がターミナルに出ました。(特段にエラーではなさそう)

6で、
python st7789v_spi2.py -fg
を実施しますと、一瞬点滅?してから、
WATCH(カラー表示時計)が表示されます。
今回は、約2分強で、時計表示が停止しました。


by お名前(必須) (2020-06-25 22:14) 

ON

すみません。
ONです。
名前を入れるのを忘れました。
失礼しました。

by ON (2020-06-25 22:16) 

ON

OPAさん、皆様、こんにちは。
今日は一段と暑くなっております。

色々と試行してみました。
これまでお伝えした内容と同様ですが、一応書いておきます。

やはり、6月にご提供頂いているST7789のプラグインですと、
当方の環境においては、volumioの初回起動あるいは再起動後に、
実行されるスクリーンセーバ時計(Simple WATCH, WATCH共)は、数分から十数分後に表示が停止致します。

表示が停止した後、当該のプラグインのオフ・オンによる再始動、
あるいは、Settingによる再設定(パラメータは未変更でも可)をしますと、その後は、時計は止まらずに継続表示をしております。

OPAさんに教えて頂いたコマンドで起動した際も特段にエラーは出ておりませんでした。

ちなみに、Raspberry piの温度は48~53度の範囲で、電源電圧低下も確認できませんでした。

昨日未明に、Gonta さんから、時計の稼働状況をお知らせ頂きました。有難うございました>Gontaさん

皆様方の環境におかれましては、
volumioの初回起動、あるいは再起動後にも、
時計表示は止まることなく表示されているように思われますが、

今一度、ST7789の6月提供版をインストールして頂き、WATCHあるいはSimple WATCHを選択・設定したのちに、volumioを再起動し、時計表示されるのを待ち、
時計表示が止まらずに継続しておられるか否かを御確認頂ければと思います。

by ON (2020-06-26 12:08) 

ON

PAさん、こんにちは。

度々失礼します。

また不思議?な現象が発生しました。
結果から先に申しますと、一応、
時計表示の停止は解決したようです。(継続観察しますが)

これまで、Raspberry Pi のUSB3端子に、
USBフラッシュメモリ(16GB)を挿しておりました。

そんなことは、時計表示停止とは関係は無いだろうと思いつつも、
試しにメモリを抜いて、USB3端子には何も挿さずに、
volumioを起動しました。

最新版のST7789Pluginをインストールし、
予めスクリーンセーバ時計(WATCH:カラー版)を設定しました。
起動後、やや間を置いて、WATCHが起動しました。

その後、今時点で30分程度は、問題無く表示が継続しています。

試しに、再度、USBメモリを、USB3端子に挿してから、
volumioを再起動しましたところ、
以前と同様、5分程度経過しますと、時計表示が停止しました。

USBメモリ等が挿してあると、
volumio(というよりはOS)がポーリングしに行くため、
そのタイミングで、pluginの何らかの処理が中断されて、元に戻れなくなるのでは?
と、勝手な推測をしております。

もし可能であれば、USB端子にメモリが接続されている場合には、時計表示が停止するか?

あるいは、作成なさったpluginの処理において、
USB端子を監視するOS側のルーチンが悪さをしているか?
等をご確認頂ければと存じます。

皆様方の環境では、時計表示が停止せずに正常稼働しておられるのは、
最低限必要な処理以外の余計な処理をさせていないことに拠るのかもしれません。

皆様方におかれましても、試しにUSB3端子にメモリを挿した状態で、volumioを(再)起動した場合に、時計表示が停止しないかどうかご確認頂ければと存じます。

当方でも、USB端子には、最低限必要なデバイス(USB-DAC等)のみを接続した状態で、
初回起動、あるいは再起動後の時計表示の挙動を観察してみます。

ちなみに、USB2の端子に、USB-DAC(ADI2-DAC FS)と、Logicoolのキーボードマウスレシーバを接続しています。
USB3の端子のほうが何かとセンシティブなのかもしれません。


by ON (2020-06-26 16:12) 

ON

OPAさん、

補足です。

10月版のPluginのときも、USB3端子にメモリを挿した状態で使用しておりました。
10月版では、時計表示が停止しなかったことも、何らかのヒントになろうかと思います。

10月版から6月版に改変なさった際の、
何らかの処理が、影響をしている可能性があるかと存じます。

by ON (2020-06-26 16:15) 

ON

OPAさん

一つ前のコメントで、貴殿のお名前の最初の[O]が抜けておりました。
大変失礼しました。


by ON (2020-06-26 16:17) 

ON

OPAさん、皆様

改めまして、こんばんは。ONです。

Raspberry Pi 4 (4GB)のUSB3端子には何も挿さずに、
USB2端子に、USB-DACとLogicoolレシーバのみを挿した状態で、
Volumioを起動して2時間程、様子を見ました。

最新版のST7789 Pluginを稼働させました。
Simple WATCHの時計表示は止まらずに、
動作し続けたことが確認できました。

ST7789のPluginと同時に、
SSD1306のPluginも動作させて、
時計(WATCH)も稼働させておりましたが、
問題は発生致しませんでした。

10月版では、USB3端子にフラッシュメモリを挿していたにも関わらず、時計表示が停止しなかったのは、謎ですが、
少なくとも、6月版においては、USB3端子に何も挿さなければ、
(Plugin再起動後では無く)初回起動時の時計表示も、
正常に動作しているようです。

この度は大変お騒がせしました。
真の原因を究明頂ければベストですが、
少なくとも、USB3に何も挿さない対処的な療法は見つかったので、取り敢えず安堵致しました。

追伸:
このコメントを書いているときに、北海道で弱い地震が発生し、
ST7789の画面が、時計表示から地震表示に変わり、
その後、Simple WATCHの表示に戻ることが、
図らずも確認できました。

by ON (2020-06-26 21:06) 

opa-san

ONさん、こんばんは。

USB3とSPIの関係は定かではないのですが、
プラグイン設定画面のSPI Clock周波数を
32000000

16000000
に変えてみてください。Ver1の設定値です。



by opa-san (2020-06-26 21:13) 

ON

OPAさん、こんばんは。

早速、SPI クロック周波数を半分の16000000に設定し、
USB3端子にはフラッシュメモリを挿した状態で、
volumioを再起動しました。

残念ながら、時計表示開始4分程で、
表示が停止してしまいました。

駄目押しで、SPIクロック周波数を、8000000まで落として、
同様に試行しましたが、やはり3分強で時計表示が停止しました。

by ON (2020-06-26 21:57) 

ON

OPAさん

SPIクロックを8000000のままで、
ST7789のPluginをオフ・オンして再始動しますと、
少なくとも10分以上、時計表示は継続しております。
これは以前に、レポートしました動作と同様です。

SPIクロックを32000000から1/4の8000000まで落としても、
USB3端子にメモリを挿していますと、
時計表示が止まることから、
直接的には、SPIクロックが高速であることは、
時計表示停止と関係が無いように見えます。

また、時計停止後に、pluginを再始動すると、
今度は、時計表示が止まらずに稼働することから、
SPIクロック周波数は、時計停止の原因に直接関係なさそうに思われます。

by ON (2020-06-26 22:08) 

opa-san

ONさん

Ver1とVer2は処理が大幅に変えているので、違いをすべて追うことは難しいと思います。あと、違いがあるとすればこちらは3Bですが、ONさんは4Bです。そこに違いがあるのかもしれません。もちろんVer1とVer2の違いも否定はできませんが。

by opa-san (2020-06-26 22:26) 

ON

OPAさん

4Bであることは、大いに関係がありそうですね。

Raspberry pi 4の4GB版と8GB版を所有しておりますが、
Raspberry Pi 3、2、Zero等は、持っておりませんので、
それらでの、plugin動作の検証はできておりません。

恐らく、時計停止の問題は発生しないであろうと察します。

さらに、8GB版ですと、volumioの起動すらできず、
volumioの64bit対応も未だですので、
8GB容量を活かすこともできませんし・・・。

皆様方の中で、Pi 4を、お使いの方がおられましたら、
USB3端子にメモリ等を挿した状態で、
volumioの初期起動(又は再起動)後に、
ST7789(6月リリース頂いた版)のpluginにて、
時計表示が停止するか否かをご確認頂ければ幸いです。

取り敢えず、対処療法は分かったので、良かったです。

by ON (2020-06-26 22:29) 

ON

OPAさん、皆様

こんばんは。ONです。

この度は、当方固有のハード環境に拠り、
ご面倒をお掛けしました。
また、膨大にスレッドを埋めてしまい、
申し訳ございませんでした。

私も僅かながらですが、
ハード環境の違いによるソフトの挙動について、
色々と勉強させて頂きました。

この場をお借りして、
OPAさん、並びに皆様方に、感謝申し上げます。

OPAさんが、ソフトをリリースなさった際には、
試行させて頂きたく思います。

今後共、よろしくお願いします。

by ON (2020-06-27 22:47) 

opa-san

ONさん、こんにちは。

いろいろお試しありがとうございます。4B環境まだできていないので、できたらこちらでも試してみます。ちなみに3BにUSBメモリを指してみましたが、特段問題ありませんでした。やっぱり4BとVer1->Ver2の違いによるところなのかもしれません。ご報告まで。

by opa-san (2020-06-28 09:17) 

ON

OPAさん、 こんにちは。

甘えついでと言っては何ですが、
アルバムアート表示に関してリクエストがございます。

御時間ありますときで構いませんので、
ご検討項目に加えて頂ければ幸いです。

アルバムアートは、NAS等に格納された音楽を再生する際には
表示されますが、volumioのWeb Radioを再生している際には、
何も表示されません。

実用上は、全く問題はございませんが、
当該のWeb Radio局毎のアルバムアート(アイコン?)を、
通常の音楽再生の際のアルバムアートとして、
表示できれば大変便利だと存じます。

アルバムアート取得の方法が、
通常楽曲の場合とWeb Radioの場合で異なっているので、
取得できる方法があるのかどうかも不明ですが、
ご検討の程、宜しくお願い致します。

by ON (2020-06-28 15:19) 

opa-san

ONさん、こんばんは。

現状Web Radioで表示されないのであれば、とれていないのでしょう。Web Radioを使ったことがないのですが、Web Radioを使うとアルバムアートになにか表示されているのでしょうか?(ためせばわかることなんですが。)

現在ボリューム表示の修正中です。週末プログラマーなので時間ができ次第なのですが調査してみます。

by opa-san (2020-06-28 21:52) 

ON

OPAさん こんばんは。

Albun Artを選択した状態で、Web Radioを再生しますと、
volumioを操作しているPC画面上には、
Album Artもどき(ジャケット風)が表示されます。
但し、ST7789には何も表示されずに真っ黒になります。

ちなみに、同時に稼働させている2個のSSD1306の画面には、
3c側にはWeb Radioで再生している曲名、
3d側にはパラメータで設定された表示(VUメータ表示等)がなされております。

ボリュウム表示タイプ版も、楽しみにしております。

修正が完了した後で、全く構いません。

論より証拠?ですので、
Web Radioで適当な局を選択なさり、
表示状況をご確認ください。

ご調査、ご検討を宜しくお願いします。
御多忙中のところ有難うございます。

by ON (2020-06-28 23:21) 

opa-san

Gontaさん、ONさん、こんばんは。

ボリュームの表示とWeb Radioのアルバムアートの表示をするように修正しました。


by opa-san (2020-07-05 18:10) 

Gonta

OPAさん

こんばんは、Gontaです。
早々にボリューム表示にご対応いただき、有難うございます!

試しに、真っ新なVolumioに7/5版のプラグインをインストールしてみました。
期待通りの動作です。本当に嬉しいです。

既存のシステムのプラグインの更新も行いましたが、こちらは上手く再インストールできていません。
お手数ですが、プラグイン再インストールの時の、推奨のコマンドについて教えていただけないでしょうか。
ちなみに、Webブラウザ上から古いバージョンのプラグインを一旦アンインストールして、ターミナルから volumio plugin install を実行してみました。

お時間の許す時で構いませんので、ご回答いただけると幸いです。

by Gonta (2020-07-05 23:28) 

Gonta

OPAさん、ONさん

こんばんは、Gontaです。
Raspberry Pi 4でのST7789プラグインVer2の挙動を確認しました。

結論を先に言うと、時計が止まることはなかったです。

・確認機種
Raspberry Pi 4 Model B Rev 1.2 (4GB)
・外付け
ST7789液晶 と USBメモリ と 冷却ファン(5V直結) のみ
・USB電源
USB-C ACアダプタ 5V, 3A
・Volumio バージョン
volumio-2.779-2020-06-08
・ST7789 プラグイン バージョン
6/25版 (7/5版も簡単に確認したが挙動は同じ)
・確認内容
USBメモリをUSB3端子に挿したままVolumioを起動し、Simple Watchが止まらないか
・確認結果
Simple Watch動作を60分以上放置し、表示が止まらないことを確認
(念のためUSB2端子にUSBメモリを挿して確認したが、同じ結果)
・参考
動作温度 46℃程度
5V電源電圧 5.13V (DC電圧のみ確認、4pin-6pin間)

ご参考まで。
by Gonta (2020-07-05 23:53) 

opa-san

Gontaさん、こんばんは。
OPAです。

Webからアンインストール、ログインしてvolumio plugin installで問題ありません。インストール後にvolumioの設定って変えたりしましたか?/etc/mpd.confの中に、
-----
audio_output {
type "fifo"
name "sm_fifo"
path "/tmp/mpd.fifo"
enabled "yes"
format "44100:16:2"
}
-----
の記述があるか確認してください。もしなければ、以下のコマンドを叩いてみてください。

sudo /data/plugins/miscellanea/st7789spiintegrationdisplay2/checkFIFO.sh

それ以外はこちらでは確認できていません。あとは、以前書きましたが、
1. プラグインを無効にする
2. Volumioを再起動する
3. Volumioが起動したらターミナルでログインする
4. $ /usr/bin/sudo /usr/bin/dtoverlay spi0-cs
5. $ cd /data/plugins/miscellanea/st7789spiintegrationdisplay2
6. $ python st7789v_spi2.py -fg

で実行時のエラーを確認するかですが。コメントさかのぼってこのあたりを実行してみてください。

by opa-san (2020-07-06 21:15) 

Gonta

OPAさん、こんばんは。Gontaです。

ご回答ありがとうございます。
試してみます。

取り急ぎ、お礼まで。
by Gonta (2020-07-06 21:29) 

ON

OPAさん、Gontaさん
有難う御座います。
今、公私ともに取り込んでおりまして、
まだ試しておりません。
時間ができたらトライします。
まずは御礼まで。
by ON (2020-07-07 01:37) 

ON

OPAさん、こんにちは。

取り急ぎ、Web RadioのAlbun art表示機能のみ試行させて頂きました。
簡単に数局を切り替えてみた範囲ですが、
ST7789に表示されることを確認致しました。
有難うございました。

Gontaさんが確認なさった事項:
>・確認内容
>USBメモリをUSB3端子に挿したままVolumioを起動し、Simple >Watchが止まらないか
>・確認結果
>Simple Watch動作を60分以上放置し、表示が止まらないことを確認

GontaさんがおっしゃっておられたPi 4Bで、
USB3にメモリを挿した際の
WATCHスクリーンセーバの時計表示の状態につきましては、
これから試してみます。

by ON (2020-07-07 11:59) 

ON

OPAさん

以前から当方の環境が変わった、
あるいは環境を変えた認識はございませんが、
USB3端子にメモリを挿入したまま起動しても、
(今のところ)30分以上、
ST7789のSimple WATCHの表示は停止せずに稼働しております。

最新版において、何らかの手当てをして下さったかどうかわかりませんが、
少なくとも、良い方向に向かっているようです。

by ON (2020-07-07 13:15) 

opa-san

ONさん、こんばんは。

一部処理の見直しをしました。音のPCMを取得する部分で、曲やWebRadioによって中途半端な状態で取得してしまい、待ち状態が続いてしまう現象がありました。基本的にこのアプリはあまりマルチスレッドにしていないため、スレッドが停止しているように動作してしまうことがありました。この修正がUSBメモリとなんの関係があるかわかりませんが。もしかして、USBメモリに音源が入っていたとか?ですかね?
PCMが読み込めない現象となにか関係があったかもしれませんね。

by opa-san (2020-07-07 21:11) 

opa-san

あ、pauseかstopなので音が出ていないか。関係ないですね。
by opa-san (2020-07-07 22:03) 

ON

OPAさん、こんばんは。

ずっと音源はSoundGenicをNASとして使っています。USBメモリからは音源ソースは読み出していません。このUSBメモリをUSB3端子に挿してvolumioを起動して、スクリーンセーバーを動作させております。

以前と同じ環境ですが、最新版ではうまくWATCHが動作しているようです。
by ON (2020-07-09 01:22) 

Gonta

OPAさん、こんばんは。Gontaです。

私の力不足で、結局再インストールは上手くいきませんでした。
正常にインストール完了していないようで、Webからのプラグイン設定がどうしてもできなかったです。

Volumioのバージョンも少し古かったので、改めて再セットアップしました。(色々といじっているので少々面倒なのです)

ターミナルからST7789プラグインを新規にインストールしたのですが、他のプラグインを先にインストールしたためか、ST7789プラグインのインストールが終わりませんでした。そのうちWifiが切れて、30分以上microSDのアクセスランプが点滅しっぱなしという状況になりました。
動作時は消費電力を抑えるようにしているのですが、インストール時は負荷が重いため、SOCの発熱の影響かもしれません。
結局、強制電源断で再起動せざるを得なかったのですが、ST7789プラグイン自体は正常に動作しているようです。

ボリューム表示も問題なく、ロータリーエンコーダやIRリモコン、Webからのボリューム設定できることに大変満足しています。
ボリューム表示にご対応いただき、本当に有難うございました。

by Gonta (2020-07-11 21:52) 

opa-san

Gontaさん、こんばんは。
OPAです。

参考までに、インストールした他のプラグインを教えていただけないでしょうか?


by opa-san (2020-07-11 22:31) 

Gonta

OPAさん、こんばんは。Gontaです。

ご参考までに、インストールしたVolumioプラグインをご連絡します。
・IR Remote Controller 1.2.3
・Volumio Spotify Connect2 1.0.3
・Backup & Restore Data 0.7.2
・Rotary Encoder 1.2.2

Raspberry Pi 3 Model A+を使用しています。

IR Remote ControllerプラグインのインストールにはOPAさんの記事を参考にさせていただきました。
遅ればせながら、お礼申し上げます。

by Gonta (2020-07-11 22:47) 

opa-san

Gontaさん、こんにちは。
OPAです。

ご連絡ありがとうございます。ちょっと見た感じ影響を受けそうなプラグインではなさそうなんですが。Volumioのバージョンが関係しているかもしれません。
by opa-san (2020-07-12 14:27) 

Gonta

OPAさん、こんばんは。Gontaです。
ご確認ありがとうございます。

Raspberry Pi 3 Model B に新規のVolumioをインストールし、お伝えした4つのプラグインを入れ有効化した上で、追加でST7789プラグインを入れて、同じ現象が起こるか確認してみました。
この場合、問題なくインストールできました。
但し、ハードウェアは何も接続していませんので、その影響かもしれません。
実際に不具合のあったのはPi 3 Model A+なので、メインメモリ容量が半分である影響かもしれません。

Volumioは最新バージョン 2.779 を使用していますが、その辺りの問題の切り分けは難しいですね。





by Gonta (2020-07-12 19:00) 

ON

OPAさん、Gontaさん

最新版(7/12)版のインストールをしてみました。
それ以前のと異なるのは、Settingを押しても進行状況が表示されません。
Uninstallもメッセージが出ません。

7/12版が正しくUninstallされたかどうかわかりませんが、
取り敢えずは、7/5版に戻し、利用させて頂きます。

by ON (2020-07-13 12:23) 

opa-san

ONさん、こんばんは。
OPAです。

再度パッケージをつくりなおしてみました。確認ください。

by opa-san (2020-07-13 21:30) 

ON

OPAさん、こんばんは。

再度パッケージ化頂いたバージョンをインストールしました。
パラメータ設定後にSaveを押したときもSettingのメッセージ(緑地に白文字)が出るようになりました。

直前のバージョンでは、
Uninstallがうまく進みませんでしたが、
最新版では、Uninstallも問題無くできました。
再度Installして、Simple WATCHの継続動作確認中です。

取り急ぎ、ご報告迄。

by ON (2020-07-14 23:28) 

ON

OPAさん

同じハード環境のままで、別のMicro SDに入れたVolumioで、
最新版をインストールしました。
直前の版と同様の現象が起きてしまいました。
Uninstallもメッセージが出ませんでした。
全くの想像ですが、npmの絡みがあるのかもしれません。

もう少し、動作を調べてみます。


by ON (2020-07-14 23:40) 

opa-san

ONさん、こんばんは。
OPAです。

/home/volumio以外で展開してnpm installすると失敗する事象がありました。もし、ほかのディレクトリでやっているようであれば、/home/volumioでファイルを展開して実行してみてください。

by opa-san (2020-07-15 20:11) 

opa-san

install.sh/uninstall.shに実行権がついていないですね。原因はこれかな。開発環境を変えたためかもしれません。
by opa-san (2020-07-15 20:20) 

opa-san

みなさま、こんばんは。
OPAです。

開発環境を変えたのでうまくパッケージができていませんでした。リリース手順も見直しました。再度確認いただければと思います。

by opa-san (2020-07-15 21:17) 

ON

OPAさん

お世話になっております。

作成頂いた再々パッケージ化版をインストールしました。

今度は、問題無くインストールでき、パラメータ設定した後の
Saveを押したあとも、Setting Saveの進行状況(緑地に白文字)が表示されました。
故意にUninstallしてみました。
Uninstallも正常終了し、再度のinstallもできました。

今時点では特段不具合はなさそうです。
継続して、様子を見ることに致します。

有難うございました。

by ON (2020-07-15 23:15) 

Gonta

OPAさん、こんにちは。Gontaです。

報告済みの下記環境で、ST8879プラグイン 7/15版を確認しました。
・Raspberry Pi 3 Model A+
・Volumio ver.2.779
・ST7789プラグイン 7/15版

I2S DACを使用しているこのシステムで、インストール時に止まってしまう状況は変わらず。
再起動時にプラグイン設定すると正常に動作するのも変わらず。
環境依存が高いと考えていて、今調査中です。

後ほど、シンプル環境での確認結果をご報告します。

by Gonta (2020-07-18 14:08) 

お名前(必須)

OPAさん、こんにちは。Gontaです。

シンプルな環境で確認してみました。
Volumioのバージョンが最近変わったので、それによる違いはありますが、正常動作しているようです。

・確認機種
 Raspberry Pi 4 Model B Rev 1.2 (4GB)
・外付け
 ST7789液晶 と USBメモリ と 冷却ファン(5V直結) のみ
・ST7789 プラグイン バージョン
 7/15版
・確認内容
 インストール状況と液晶表示
・確認結果 (いずれもST7789プラグイン7/15版)
 ☑ volumio-2.779
  インストールも液晶表示も問題なし。
  "Status :ST7789 SPI Integration Display2 Successfully Installed, Do you want to enable the plugin now?"で止めている。
 ☑ volumio-2.799
  プラグインインストール時に、ターミナルに詳細なログが表示されるようになった。
  "(省略) extracting: fontawesome-free-5.11.2-desktop/svgs/solid/pallet.svg" で停止している。
  Webのプラグイン設定からは見えていて、アクティブにすると動作する。

ご参考まで。
by お名前(必須) (2020-07-18 15:04) 

opa-san

Gontaさん、こんにちは。
OPAです。

お試しありがとうございます。
こちらでもバージョンアップして試してみました。
わかりにくいですねえ。どうするか。


by opa-san (2020-07-18 18:07) 

ON

OPAさん、皆様

おはようございます。ONです。

volumio 2.779ですと、ST7789最新版のインストール・アンインストールができますが、2.799ですとうまく行かないときがありました。
インストール終了前に crrl-Cで停止させてしまったためのようです。インストール処理を開始させてから、暫く放置してうまく行ったようです。

Gontaさんがおっしゃっているように、2.799は、インストール時に詳細なメッセージが出るのが煩くて、最後までインストールされたかどうか判定が難しいですね。

https://distrowatch.com/table.php?distribution=volumio

https://linuxtracker.org/index.php?page=torrent-details&id=ae05646b4f4ed377493090f145e07d245fa239df

に、2.799でアップデートされた点が載っていました。

話はがらっと変わりますが、
アクリル板(黒 2mm厚)にST7789と、SSD1306(2個)の
表示部が出るように四角い穴を超音波カッターを使って開けました。

このアクリル板を、ブレッドボード(165mm長)の端部に両面テープを貼って、垂直に立てるようにして接着しました。
ST7789とSSD1306は、養生テープで、アクリル板の裏から、表示部がうまく出るような位置に、仮留めしました。

上からは、ブレッドボード上の配線が見えますが、
メンテナンスはやり易いです。(当たり前)
前面から見ると、周囲の黒のアクリルが背景となって、
表示が浮き出る感じになり、見易くなりました。

アクリルに穴を開けなくても、赤外線受光器は反応しました。

他にvolumio用のアクセサリを追加するかもしれないので、
暫くはこの状態で表示させることにしました。

by ON (2020-07-19 10:53) 

ON

OPAさん、皆様

ONです。

volumio 2.799でFIXされた項目に、
Proper detection of PI4 と書かれていました。

以前に、Pi 4B 8GB版でvolumioが起動しないことを報告しました。
もしかして、最新版2.799なら動作するかもしれないと思い、
8GBのPi4で試したところ、無事にvolumioが起動するようになりました。
SSD1306のPluginは、そのままで動作しましたが、
何故か、ST7789の表示がなされなかったので、
一旦Uninstallした後、再度Installしましたところ、
無事に動作しました。

Pi4B の4GB版と8GB版で、メモリ容量増に伴うメモリ管理の違いに拠る影響かもしれません。(勝手な想像です)

以上、ご報告迄。

by ON (2020-07-19 11:46) 

opa-san

ONさん、こんにちは。
OPAです。

私もArgon One買ってみました。まだLCDの環境ができていないので試せていません。秋月で買い物しないと。

by opa-san (2020-07-19 13:27) 

ON

OPAさん、改めましてこんにちは。

Argon Oneはこれからの暑い季節でも安心して使えると思います。

御存じかと思いますが、
Argon Oneは、電源ボタン制御にはGPIO#4(7pin)、それとi2cのアドレス1b、およびUARTを使います。

特に、UART(Serial)の記述が、
volumioの/boot/config.txtに記載されていますと、
起動しなくなります。
Argon Oneの制御ソフトをインストールなさったら、Bootする前に、config.txtから、UARTの記述を削除(あるいはコメントアウト)なさると良いと思います。

ちなみに、
curl https://download.argon40.com/argon1.sh | bash
で制御ソフトがインストールされます。

老婆心ながら、私の失敗経験からお伝えしておきます。

by ON (2020-07-19 14:56) 

ON

OPAさん

すみません。i2cの占有アドレスは、1aでした。
i2cdetect -y 1 で調べてみてください。


by ON (2020-07-19 14:58) 

opa-san

ONさん、こんにちは。
OPAです。

情報ありがとうございます。時間ができたときに組み立てとかしてみる予定です。まだ買い物できていないです。


by opa-san (2020-07-19 16:16) 

ON

OPAさん

どう致しまして、お役に立てれば光栄です。

補足です。

Argon Oneにラズパイを組み込む際の最難関は、
GPIOコネクタを嵌めながら、USBやLAN端子のある側を、
ケースに収める工程です。

GPIOコネクタを僅かに斜めに入れながら、ゆっくりと、
LAN端子側を、切り欠きに合わせて嵌め込んで行きます。

Argon Oneの機能で、一番重宝しているのは、
電源のシャットダウンです。
Volumio以外のRaspberry OS (Raspbian)等もそうですが、
メニューからシャットダウンしますと、
電源供給までが自動的にオフになります。

MicroSDカードスロット以外は、すべてのインタフェースや
電源ボタンが後ろ側に来ますので、配線もし易く見栄えも良いです。

電源ボタンを押す時間(秒数)によって、
メニューでのシャットダウンと同じ動作をさせたり、
強制シャットダウン(強制的な電源断)ができます。

ファンも、Argon Oneのユーティリティーから、
CPU温度に対するファンの回転数を任意にも設定できます。

Argon Oneのケースの中には、若干のスペースがあります。

私は、その隙間に、RTCを組み込んで、
配線は、Argon OneのGPIOピンのお尻側に半田付けしました。
外からは、中にRTCが入っていることは分かりませんので、
とてもスマートです。

難を言いますと、
先程申し上げましたように、GPIO#4(電源スイッチ制御)を占有してしまうことです。
i2cも1つのアドレスを占有(ファン制御)しますが、
主だったi2cの機器は、別のアドレスを使っていることが殆どなので、今のところ、不都合はありません。

GPIO端子に接続している機器があり、
GPIO#4を使っている場合には、
当該のアドレスを避けるように、
ソフト側に手を入れる必要があります。

by ON (2020-07-19 19:38) 

ON

OPAさん、こんにちは。ONです。

いつもお世話になっています。

これから本格的な夏を迎えますが、
ラズパイ4は高性能ですが、やはり発熱が大きいため、
Argon Oneの筐体(放熱器兼用)も、そこそこ熱くなります。
CPU温度に応じファン回転数を0%~100%まで選択できるので、
この点はありがたいです。

volumioの主機能ではありませんが、
スクリーンセーバの1機能として、CPU温度やクロック周波数等の
ハードウエア情報を表示できますでしょうか?

ターミナルからsudo vcgencmd measure_temp と打てば、
CPU温度が表示されますので、敢えてセーバに表示させる意味は薄いかもしれません。

実用的な面からすれば、むしろ、
温度センサ(簡易なサーミスタか、DHT11, DHT22等)を外付けして、時計と共に室温、更には湿度を表示させたほうが良いかもしれません。

※例えば、SSD1306のxx3cには時計、xx3dには温度と湿度。
または、ST7789の時計表示の下に、温度・湿度。

音楽再生と関係の無い機能ですが、時計代わりに使用なさっている方々には、室温、湿度が分かるのも便利な気が致します。

開発の優先度は最低で構いませんが、一度ご検討頂ければ幸いです。

by ON (2020-07-22 12:40) 

ON

OPAさん、こんばんは。

続けての書き込み、失礼します。

ちなみに、別ハードになりますが、LEDマトリクス表示器に、時計表示の他に、DHT11(温度・湿度)、DHT22(温度・湿度)、BME280(温度・湿度・気圧)の測定結果を表示させて遊んでいます。

by ON (2020-07-22 21:16) 

ON

OPAさん、皆様

おはようございます。ONです。
お世話になっております。

ST7789のプラグインが、Volumio(Paspberry Pi 4B)を起動したときに、たまに動作しないことがありました。
画面全体が薄く光って点滅する感じになり、
正常表示されない現象が発生しました。

ラズパイGPIOからST7789までのリード線は約20cmです。
再度、プラグインをインストールしますと、正常に動作することから、ハード的な面を疑い、調べました。

結局、対処療法的になりますが、
SPI Clock周波数を、ディフォルトの半分(16000000)に減少させたところ、起動時にも問題無く表示されるようになりました。

以上、ご報告迄。

by ON (2020-07-23 10:51) 

opa-san

ONさん、こんにちは。
OPAです。とりいそぎ。

Pi4Bの環境作りました。データーベース更新中の処理で
うまく動かない場合がありました。インストールされるライブラリのバージョンが異なっていました。

/usr/lib/python2.7/dist-packagesディレクトリにある
Pillowのディレクトリが、「Pillow-2.6.1.egg-info」と
なっていると動きません。その場合は、以下のコマンドを
コンソールで実行してください。

sudo python -m pip --no-cache-dir install pillow==6.2.2

次回のパッケージにはバージョン指定したものをいれておきます。


by opa-san (2020-07-24 11:19) 

ON

OPAさん、こんにちは。

ONです。
お世話になっております。

教えて下さった対象のディレクトリ名を確認しましたところ、
Pillow-2.6.1.egg-info になっておりました。

sudo python -m pip --no-cache-dir install pillow==6.2.2
を、ターミナルの volumio ディレクトリから、実行してみました。

次回パッケージのリリースも、宜しくお願い致します。

by ON (2020-07-24 14:06) 

ON

OPAさん

新バージョンのリリース、有難うございます。
試行させて頂きます。

取り急ぎお礼迄。

by ON (2020-07-24 14:44) 

ON

OPAさん、皆様、こんばんは。
ONです。

最新バージョン(ST7789)は特に問題は無く動作しております。
有難うございました。

Pi4Bの御環境も整ったとのこと、私宅の環境と同様になり、
当方としましても助かります。
ハード特有の現象につきましても、更に効率的に解析して頂けると思います。

SSD1306の最新版(10月版?)ですが、
極く稀ですが、
xx3d側のVUメータが動作しない(表示されない)ことがあります。

再現性に乏しく、どのような(環境)条件だと
動作しないのか迄は見定めておりません。

VUメータが動作しない場合、
プラグインのオフオンだけでは復活しないことが多く、
一度アンインストールしてから、再度インストールすると直ります。

発生頻度は低いので、対処はそれほど煩わしくはありませんが、
ST7789のプラグイン開発が一段落しましたら、
Pi4Bの環境で、ご確認、ご検討頂ければと思います。


by ON (2020-07-25 22:20) 

モリケン

こんばんは。
7/24版をインストールしたのですが、Ver2当初から発生している問題がまだ継続しているようなのでご報告します。

症状:
ST7789 SPI Integration Display プラグイン Ver2を有効化してもディスプレイに再生情報、スクリーンセイバーが表示されないことがある

条件:
設定でI2S DACの有効化/無効化もしくはDACモデルタイプの変更をするとこの症状になるようです。
一度この症状になるとプラグインをDisable/Enableしたりvolumioを再起動したりしても元に戻らなくなります。
プラグインを一度アンインストールし、再度インストールすると正常な状態に戻ります。

ご確認いただけますと幸いです。以上、よろしくお願いします。
by モリケン (2020-07-26 19:30) 

opa-san

モリケンさん、こんばんは。
OPAです。

/etc/mpd.confの中に、
-----
audio_output {
type "fifo"
name "sm_fifo"
path "/tmp/mpd.fifo"
enabled "yes"
format "44100:16:2"
}
-----
の記述があるか確認してください。もしなければ、以下のコマンドを叩いてみてください。

sudo /data/plugins/miscellanea/st7789spiintegrationdisplay2/checkFIFO.sh

volumioの設定変更すると、mpd.confが初期化されてしまいます。プラグイン実行時にこのシェルを起動するよう改善してみます。


by opa-san (2020-07-26 21:31) 

opa-san

ONさん、こんばんは。
OPAです。

SSD1306もVer2を開発中です。そちらでPi4Bの確認をしていきます。


by opa-san (2020-07-26 21:32) 

ON

OPAさん、皆様、こんばんは。
ONです。

>SSD1306もVer2を開発中です。そちらでPi4Bの確認をしていきます。

宜しくお願いします。

ST7789のプラグインも、
稀なのですが、薄明るくなったり暗くなったり、
まるで息をするように点滅して、
何も表示されなくなる場合があります。
一旦アンインストールしてから、再インストールすれば復帰します。


ラズパイの種類に依存するところが大半ですが、
周辺機器の構成によって、新たな不具合が出ることがあります。
環境依存によって発生する不具合への対応は困難を極める思いますが、
何卒宜しくお願い致します。

by ON (2020-07-26 23:02) 

モリケン

OPAさん
おはようございます。

ご明察です。おっしゃる通り症状再現させると当該のエントリが無い状態だったのですが、
教えていただいたシェルスクリプトを実行したところエントリが追加され問題も解消しました。

今後の修正反映をお待ちしております。よろしくお願いします。
by モリケン (2020-07-27 09:07) 

モリケン

追伸

volumioのアルバムアートリストビュー(左のペインで「アルバム」を選択した画面)では画が表示されているにもかかわらずプラグインでアルバムアートが表示されないタイトルが一部あるのですが、該当するのは個別のアルバムを選択して曲一覧を表示した画面のトップがブランクになっているもののようです。
何が問題かわかりますでしょうか?

by モリケン (2020-07-27 20:40) 

ON

OPAさん
こんばんは。

お世話になっております。

2020-07-25 22:20にも、
書き込ませて頂きました「SSD1306の現バージョンのプラグイン」に関する表示不具合の補足です。

時計表示(楽曲再生時は曲名等を表示)をxx3cに、
VUメータをxx3dに設定しておりますが、
時折、xx3d側が表示されない現象が起こります。
再起動後に発生する場合としない場合があります。

xx3cとxx3dをReverse設定で入れ替えてやると、
時計表示は、xx3d側で表示されますが、xx3c側は表示されない状態になります。

一旦、表示されない状態になりますと、プラグインのオフオンでは復帰しません。SSD1306のプラグインを、一旦アンインストールしてから、再度インストールすると表示されるようになります。

Ver.2でのご検証とご対応を宜しくお願い致します。

by ON (2020-07-27 21:01) 

opa-san

モリケンさん、こんばんは。
OPAです。

確認したところ、一旦プラグインを無効(OFF)にして、有効(ON)にすることでシェルが呼ばれるようになっていました。
次回発生したら再度お試しください。

アルバムアートの件はこちらでも試してみます。

ONさん、こんばんは。
たぶんこれも、シェルを実行することで治ると思います。現状のプラグインはインストール時にしかこのシェルを実行していません。

次回発生したら再度お試しください。

by opa-san (2020-07-27 21:24) 

モリケン

OPAさんこんにちは。

手動で再現させてテストしてみたのですが、症状が発生した後はやはりプラグインのOFF/ONだけでは復旧せず、教えていただいたシェルスクリプトを手動(root)で叩く必要がありました。こういう場合アクセス権限不足とかの可能性が高いかなと思いますが、どのあたりにログが出力されているかご存知でしょうか?

あとさらに追伸かつ、恐らくST7789 SPI Integration Display プラグイン Ver2に非は無いのですが、公式配布のPodcastプラグインでチャンネルの再生が終了した後にスクリーンセイバーに切り替わらない問題も発見しました。
Podcastの再生を手動で停止した場合はスクリーンセイバーもちゃんと切り替わるので、Podcastプラグインの挙動がおかしいのかもしれません。

以上、よろしくお願いします。
by モリケン (2020-07-28 11:57) 

opa-san

モリケンさん、こんばんは。
OPAです。

原因はわかりました。プラグイン中で実行しているのですが、プラグインのディレクトリが、sudoをNO PASSWORDで実行できるディレクトリではないため実行に失敗していました。対処方法検討中です。
by opa-san (2020-07-29 21:19) 

ON

OPAさん、モリケンさん、皆様、こんばんは。
ONです。

SSD1306プラグインの状況につきましては、
既に御報告しており、繰り返しになりますが、
ssd1306i2cIntegrationDisplayのディレクトリにあるシェルスクリプトを、sudo ./checkFIFO.sh にて実行しただけでは、
xx3d側の一旦消えてしまったVUメータ等の表示は復活せず、
そのまま再起動すると、今度は正常動作に戻るようです。

次期リリースバージョンで御対応頂けるとのこと、
ST7789プラグインの対応と合わせまして、宜しくお願いします。

by ON (2020-07-30 20:44) 

ON

OPAさん、皆様
ONです。

volumioが、2.806にアップデートされています。
新バージョンで各種プラグインの動作を確認してみます。

by ON (2020-07-31 00:12) 

opa-san

モリケンさん、こんばんは。
OPAです。

アルバムアートが表示されない件ですが、現状不明です。Podcastの件ですが、どうもPodcastの再生が終了しても状態がplay中のままなようです。状態がstopもしくはpauseのタイミングでスクリーンセイバーに切り替えるようになっているため表示されないのだと思います。

ONさん、こんばんは。

LCD画面の表示が脈打つ件ですが、SSD1306と同時に使っているとSSD1306の表示内容によってLCDの表示が脈打つようです。RasPiのGPIOの電力不足が原因と思われます。
SSD1306のVer2はまだ作り始めたばかりなので気長にお待ちください。

by opa-san (2020-07-31 22:34) 

ON

OPAさん、こんにちは。

ONです。
梅雨が明けて猛暑が続いていますが、
お変わりありませんでしょうか?

早速、8月8日版のST7789のプラグインに差し替えました。
プラグインオフ・オンでの表示復活については、
まだ試しておりません。
これから本格試行させて頂きます。

Podcastとの相性につきましては、モリケンさんがレポートして下さると思います。

取り急ぎ、リリース頂いた御礼まで。
有難うございました。

by ON (2020-08-08 14:12) 

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