PCBを修正 [DesignSpark PCB]
つぎにPCBを修正します。DSを起動し、PCBを表示させます。
ベタアースがあるのでいったん削除します。ベタアースを選択し、右クリックのメニューからclear Copperを選択します。
Copper Pour Areaの外形を選択します。
Delキーで領域を削除します。つぎに、基板のサイズ確認をするため、単位をmmに変更します。 メニューバーのsettingメニューからunitを選択します。
表示されるダイアログで単位をmmに変更します。
Gridsボタンを押下します。
stepサイズを1,0mm、SNAPモードをGridにします。
Toggle Screen Gridボタンを2回押してグリッドの表示を変更します。
現在のグリッドの表示は、10mmづつ表示されます。
マウスのスクロールで拡大すると、グリッドは先ほど設定した1mmで表示されます。外形をクリックしてサイズを修正します。
1mmサイズを大きくしました。
このようにして基板の外形のサイズやボタンの位置を変更します。stepサイズやGridモードを変更し、 位置を調整します。
つぎに、回路図にコネクタを追加したので、PCBに変更と取り込みます。回路図を選択し、メニューバーのToolsメニューからForward Design Changesを選択します。
ダイアログが表示されるので、OKを選択します。
PCB上にコネクタが配置されます。
単位をmilに変更します。
Gridsも変更しておきます。
コネクタの配置する部分を拡大します。
移動する配線を選択してマウスでクリックして移動させます。
もう1本も移動します。コネクタを入れるスペースができました。
コネクタの外形をマウスで左クリックで選択します。
右クリックからメニューを表示し、RotateのRotate Step Backを選択します。
コネクタが回転して配置されます。
コネクタをマウスで左クリックしたまま、配置する場所まで移動させます。置く場所に配線があるので移動させます。
マウスの左クリックで選択し、移動させます。
同様にコネクタも移動させておきます。次に配線をするので、左のショートカットからAdd Trackを選択します。
配線開始のランドの中心をクリックして、マウスを終点のランドまで移動させます。
終点のランドでクリックすると配線完了です。
残りのランドも配線します。
配線が終わったのでDesign Rule Checkを実行します。メニューバーのToolsメニューのDesign Rule Checkを選択します。
ダイアログが表示されるので、checkボタンを押して実行します。
デザインルールが正常かどうかチェックされます。実行するとメモ帳が開き実行結果が表示されます。
conn5のシルクがパッドとかぶっているので、回転させます。conn5をマウスの左クリックで選択し、右メニューからRotetoを選択します。
回転されます。
移動させます。
再度、Desgin Rule Checkを実行し、エラーが解消されたのを確認します。GNDはベタアースで配線するのでそのままにしておきます。
ベタアースの外形を決めます。メニューバーのAddメニューからCopper Pour AreaからRectangleを選択します。
マウスで、始点から左クリックしたまま、終点までマウスを移動させます。
外形を選択し、マウスの左クリックで移動させたりして微調整します。
ベタアースを書きます。Copper Pour Area内で右クリックのメニューからPour Copperを選択します。
ダイアログが表示されるのでGNDを選択し、OKボタンを押します。
ベタアースが配置されます。
Desgin Rule Checkをもう一度実行してエラーが解消されたのを確認します。
完成したので、原寸で印刷して穴の位置など確認しましょう。メニューバーのFileメニューからPrintを選択します。
ダイアログが表示されるので、100%になっているのを確認してOKボタンを押して印刷します。
前回、コネクタの位置を間違えて微妙にずれた位置に加工されてしまいましたが、今回は大丈夫だといいな、と思っています。
ベタアースがあるのでいったん削除します。ベタアースを選択し、右クリックのメニューからclear Copperを選択します。
Copper Pour Areaの外形を選択します。
Delキーで領域を削除します。つぎに、基板のサイズ確認をするため、単位をmmに変更します。 メニューバーのsettingメニューからunitを選択します。
表示されるダイアログで単位をmmに変更します。
Gridsボタンを押下します。
stepサイズを1,0mm、SNAPモードをGridにします。
Toggle Screen Gridボタンを2回押してグリッドの表示を変更します。
現在のグリッドの表示は、10mmづつ表示されます。
マウスのスクロールで拡大すると、グリッドは先ほど設定した1mmで表示されます。外形をクリックしてサイズを修正します。
1mmサイズを大きくしました。
このようにして基板の外形のサイズやボタンの位置を変更します。stepサイズやGridモードを変更し、 位置を調整します。
つぎに、回路図にコネクタを追加したので、PCBに変更と取り込みます。回路図を選択し、メニューバーのToolsメニューからForward Design Changesを選択します。
ダイアログが表示されるので、OKを選択します。
PCB上にコネクタが配置されます。
単位をmilに変更します。
Gridsも変更しておきます。
コネクタの配置する部分を拡大します。
移動する配線を選択してマウスでクリックして移動させます。
もう1本も移動します。コネクタを入れるスペースができました。
コネクタの外形をマウスで左クリックで選択します。
右クリックからメニューを表示し、RotateのRotate Step Backを選択します。
コネクタが回転して配置されます。
コネクタをマウスで左クリックしたまま、配置する場所まで移動させます。置く場所に配線があるので移動させます。
マウスの左クリックで選択し、移動させます。
同様にコネクタも移動させておきます。次に配線をするので、左のショートカットからAdd Trackを選択します。
配線開始のランドの中心をクリックして、マウスを終点のランドまで移動させます。
終点のランドでクリックすると配線完了です。
残りのランドも配線します。
配線が終わったのでDesign Rule Checkを実行します。メニューバーのToolsメニューのDesign Rule Checkを選択します。
ダイアログが表示されるので、checkボタンを押して実行します。
デザインルールが正常かどうかチェックされます。実行するとメモ帳が開き実行結果が表示されます。
conn5のシルクがパッドとかぶっているので、回転させます。conn5をマウスの左クリックで選択し、右メニューからRotetoを選択します。
回転されます。
移動させます。
再度、Desgin Rule Checkを実行し、エラーが解消されたのを確認します。GNDはベタアースで配線するのでそのままにしておきます。
ベタアースの外形を決めます。メニューバーのAddメニューからCopper Pour AreaからRectangleを選択します。
マウスで、始点から左クリックしたまま、終点までマウスを移動させます。
外形を選択し、マウスの左クリックで移動させたりして微調整します。
ベタアースを書きます。Copper Pour Area内で右クリックのメニューからPour Copperを選択します。
ダイアログが表示されるのでGNDを選択し、OKボタンを押します。
ベタアースが配置されます。
Desgin Rule Checkをもう一度実行してエラーが解消されたのを確認します。
完成したので、原寸で印刷して穴の位置など確認しましょう。メニューバーのFileメニューからPrintを選択します。
ダイアログが表示されるので、100%になっているのを確認してOKボタンを押して印刷します。
前回、コネクタの位置を間違えて微妙にずれた位置に加工されてしまいましたが、今回は大丈夫だといいな、と思っています。