ガーバデータの出力 [DesignSpark PCB]
基板を発注(スイッチサイエンスさん https://www.switch-science.com/ の基板製造サービス スイッチサイエンスPCB)するためにガーバデータを出力します。PCBを表示した状態で、メニューバーのOUTPUTメニューからManufacturing Plotsを選択します。
ダイアログが表示されるので、Plotsのチェックボックスを以下の通りに選択します。
Add plotボタンを押すとChose Device Typeダイアログが表示されるので、Gerberボタンを押します。
ダイアログにPlot1が追加されます。
PlotNameに「Bottom Silkscreen」と入力します。
Layersタブを選択します。
Bottom Silkscreenをダブルクリックして、NからYに変更します。
もう一度、Add Plotボタンを押下します。
Gerberボタンを押します。Plot Nameに「Outline」と入力します。
Layesタブで、Board OutlineをダブルクリックしてNからYに変更します。
以下のようにCTRLキーを押しながらPlotを選択します。
Optionsボタンを押します。ダイアログが開きます。Device SetupのGerberボタンを押します。
以下の通りになっているか確認します。OKボタンを押します。
PlotsのDril Dataを選択してOptionsボタンを押します。
ダイアログが表示されるのでGerberボタンを押します。
以下の内容になっているか確認してOKボタンを押します。
PlotsのDril Dataを選択して、settingタブを選択し、以下の内容になっているか確認します。
plotsのOutlineを選択して、settingタブを選択し、以下の内容になっているか確認します。
ガーバデータを出力するために、Runボタンを押すと、回路図とPCBのファイルがあるフォルダにガーバデータが出力されます。
ファイル名を以下のように変更します。
chip_pcm5102dac - Bottom Copper.gbr → chip_pcm5102dac.GBL
chip_pcm5102dac - Bottom Silkscreen.gbr → chip_pcm5102dac.GBO
chip_pcm5102dac - Bottom Solder Mask.gbr → chip_pcm5102dac.GBS
chip_pcm5102dac - Drill Data - [Through Hole].drl → chip_pcm5102dac.TXT
chip_pcm5102dac - Outline.gbr → chip_pcm5102dac.GML
chip_pcm5102dac - Top Copper.gbr → chip_pcm5102dac.GTL
chip_pcm5102dac - Top Silkscreen.gbr → chip_pcm5102dac.GTO
chip_pcm5102dac - Top Solder Mask.gbr → chip_pcm5102dac.GTS
以下のようになります。
ファイル名と同じフォルダを作成します。
ファイルを選択して作成したフォルダに移動させます。そしてフォルダごとZIP圧縮します。
これで発注します。
申し込みの画面でZIPファイルをアップロードしてガーバデータが表示されるのを確認して申し込みします。
ダイアログが表示されるので、Plotsのチェックボックスを以下の通りに選択します。
Add plotボタンを押すとChose Device Typeダイアログが表示されるので、Gerberボタンを押します。
ダイアログにPlot1が追加されます。
PlotNameに「Bottom Silkscreen」と入力します。
Layersタブを選択します。
Bottom Silkscreenをダブルクリックして、NからYに変更します。
もう一度、Add Plotボタンを押下します。
Gerberボタンを押します。Plot Nameに「Outline」と入力します。
Layesタブで、Board OutlineをダブルクリックしてNからYに変更します。
以下のようにCTRLキーを押しながらPlotを選択します。
Optionsボタンを押します。ダイアログが開きます。Device SetupのGerberボタンを押します。
以下の通りになっているか確認します。OKボタンを押します。
PlotsのDril Dataを選択してOptionsボタンを押します。
ダイアログが表示されるのでGerberボタンを押します。
以下の内容になっているか確認してOKボタンを押します。
PlotsのDril Dataを選択して、settingタブを選択し、以下の内容になっているか確認します。
plotsのOutlineを選択して、settingタブを選択し、以下の内容になっているか確認します。
ガーバデータを出力するために、Runボタンを押すと、回路図とPCBのファイルがあるフォルダにガーバデータが出力されます。
ファイル名を以下のように変更します。
chip_pcm5102dac - Bottom Copper.gbr → chip_pcm5102dac.GBL
chip_pcm5102dac - Bottom Silkscreen.gbr → chip_pcm5102dac.GBO
chip_pcm5102dac - Bottom Solder Mask.gbr → chip_pcm5102dac.GBS
chip_pcm5102dac - Drill Data - [Through Hole].drl → chip_pcm5102dac.TXT
chip_pcm5102dac - Outline.gbr → chip_pcm5102dac.GML
chip_pcm5102dac - Top Copper.gbr → chip_pcm5102dac.GTL
chip_pcm5102dac - Top Silkscreen.gbr → chip_pcm5102dac.GTO
chip_pcm5102dac - Top Solder Mask.gbr → chip_pcm5102dac.GTS
以下のようになります。
ファイル名と同じフォルダを作成します。
ファイルを選択して作成したフォルダに移動させます。そしてフォルダごとZIP圧縮します。
これで発注します。
申し込みの画面でZIPファイルをアップロードしてガーバデータが表示されるのを確認して申し込みします。