表示パネルの作り方 [電子工作]
OPAです。
VolumioプラグインのページにあるArgon ONE Raspberry Pi 4 ケースに取り付けた表示パネルの作り方について、要望がありましたので、まとめてみました。
工作もはんだ付けも初心者並みなので、笑われてしまいそうですが、暴露します。。
使用した主な部品は、秋月電子様で購入できるものです。
基板のネジ穴の位置が、一番外側のランドの並びと一致していることに気付くのが遅れて、写真の基板には不要な穴が開いています。基板もアクリル板も脆いので慎重に加工したほうがいいと思います。私はアクリル板に新たに開けたネジ穴はヒビが入ってしまってます。スペーサーはいいサイズが手元になかったのでナットを使っています。見栄えのいいものがありましたらコメントください。
VolumioプラグインのページにあるArgon ONE Raspberry Pi 4 ケースに取り付けた表示パネルの作り方について、要望がありましたので、まとめてみました。
工作もはんだ付けも初心者並みなので、笑われてしまいそうですが、暴露します。。
使用した主な部品は、秋月電子様で購入できるものです。
- 基板上の部品を配置し、ピンヘッダを配置する部分をドリルで穴をあけ、やすりで四角に整える(適当でよい。ピンヘッダは きつめに入るように調整)。その後、基板の不要な部分を削除する。削除した側のねじ穴をあける。
- 大きさを調整した基板をアクリル板の片側のねじ穴に止めて、アクリル板を削除する部分の目安を付け、アクリル板を削除する。この時、もう片側のネジ穴をあける位置をマーカしてから削除する。削除後にネジ穴をあける。
- 部品を基板に配置し、ランド面で配線する。配線終わったら動作確認。
- アクリルパネルと基板をスペーサーまたはナットを使って液晶面の高さに合わせて固定する。ランド面側も同じアクリル板で 加工しておくと、配線が隠れていいかもしれない。
基板のネジ穴の位置が、一番外側のランドの並びと一致していることに気付くのが遅れて、写真の基板には不要な穴が開いています。基板もアクリル板も脆いので慎重に加工したほうがいいと思います。私はアクリル板に新たに開けたネジ穴はヒビが入ってしまってます。スペーサーはいいサイズが手元になかったのでナットを使っています。見栄えのいいものがありましたらコメントください。