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Volumio3プラグイン(2023/11/11更新) [Volumio]

OPAです。

緊急地震速報のURL変更に伴い緊急地震速報をださないように変更しました

Volumio3へのバージョンアップに伴い、プラグインもVolumio3への対応をしました。実装もPython2.7からPython3.7に変更しました。
注意ですが、Python3での検証時間が少ないため修正箇所の洗い出しがすべてできていません。不具合はVolumio2のプラグインよりあるかもしれません。

本プラグインは私が趣味で作ったものなので、動作保証はしませんし、ハードウェアやvolumioが破損したとかにも責任はとれません。自己責任でお願いします。

■ SPIに接続されたLCDに曲名やアルバムアートを表示

・320x480 SPI Integration Display2 プラグイン(Pi4Bのみ)


songinfo.png


本プラグインは、タッチスクリーン(XPT2046)付き320x480LCDパネル(ST7796S,ILI9486)向けのプラグインです。Raspberry pi 4 Bしか動作確認していません。 こちらで使用したパネルは、以下の互換のパネルらしいです。
http://www.lcdwiki.com/MHS-4.0inch_Display-B
http://www.lcdwiki.com/MHS-3.5inch_RPi_Display

楽曲表示は、横向きのデザイン1種、縦向きのデザイン1種があります。

lcd320x480.PNG

スクリーンセイバーは4つ選択できます。
  • BLANK
  • LINE
  • WATCH(未実装 BLANKと同じ)
  • Simple WATCH
  • LCD Wiper

ss_simplewatch.png

現在は利用できません

緊急地震速報通知がONの場合、音楽の再生状態に関係なく地震速報情報が表示され、表示された日本地図上の震源地に×印が付きます。設置場所の緯度経度を設定することで距離も表示されます(デフォルトは東京駅の緯度経度)。 震源地からの距離が閾値より近い場合で、指定されたマグニチュードの閾値より大きい場合、 音声での通知がされます。ただし、音声の合成の時間がかかるため表示より遅れて通知されます。音声通知される場合、音楽が再生中の場合、一時停止して音声通知されます。
固定再生ファイルを指定することで、指定された音源ファイルを音声通知時に再生します(WAVファイル限定)。音声通知するためには、APLAYデバイスに、ALSAデバイスを設定してください。

alertimg.png

天気予報設定で、機能を有効にすると、スクリーンセイバー動作時に、定期的に天気予報が表示されます。デフォルトでは、毎時0分、15分、30分、45分に表示されます。データの取得間隔は30分固定です。気象庁のページからデータを取得しています。

forecast.png


タッチスクリーンの補正(キャリブレーション)は、プラグインの設定画面で、キャリブレーションを行ってください。 キャリブレーションをしないと、タッチ操作が有効になりません。
キャリブレーションの設定情報は、表示方向と表示反転ごとに設定ができます。
プラグイン設定画面のキャリブレーションボタンを押下するとLCD画面がキャリブレーション設定画面に切り替わります。十字が5回表示されるので、十字の中央をタッチします。5回タッチすると、テストモードに切り替わり、画面上にタッチするとタッチした位置に点が表示されます。10回タッチすると通常画面に戻り、キャリブレーションデータが保存されます。
タッチ操作可能なものは以下の通りです。
  • 楽曲表示:再生・一時停止ボタン
  • 楽曲表示:戻るボタン
  • 楽曲表示:進むボタン
  • 楽曲表示:ランダム切り替え
  • 楽曲表示:リピート切り替え
  • 楽曲表示:シーク(※試験中)
  • 楽曲表示:ボリューム(※試験中)
  • スクリーンセイバー表示:左半分の画面領域をタッチすると楽曲表示に復帰
  • スクリーンセイバー表示:右半分の画面領域をタッチすると天気予報を表示

touch.png

外部からVolumioの操作ができるように、名前付きパイプ(/tmp/commandpipe)を実装しています。
名前付きパイプに、以下のようにコマンドを流します。
    $ echo -n "toggle" > /tmp/commandpipe

赤外線のコントロールであれば、lircrcファイルに以下のように記載します。
begin
prog = irexec
button = KEY_CENTER
config = echo -n "toggle" > /tmp/commandpipe
end

LCDに表示される状況に応じて、以下のような挙動をするようになっています。
  • 楽曲表示時
repeat リピート
random ランダム
toggle 再生・一時停止
seek plus 10秒シーク(前進)
seek minus 10秒シーク(後進)
volume plus 音量上げる
volume minus 音量下げる
volume toggle ミュート/ミュート解除
previous 戻る
next 進む

  • スクリーンセイバー表示時
previous 楽曲表示
next 天気予報表示
toggle 楽曲再生

  • 天気予報表示時
toggle 楽曲再生

参考までに使用したLCDの結線を以下に示します。

Pin NumberIdentificationDescriptionRpi
1, 173.3VPower positive (3.3V power input)3V3
2, 45VPower positive (5V power input)5V
3, 5, 7, 8, 10, 12, 13, 15, 16NCNot connected-
6, 9, 14, 20, 25GNDPower groundGround
11TP_IRQThe touch panel is interrupted, and it is detected that the touch panel is pressed lowGPIO17
18LCD_RSInstruction/data register selection, low level is instruction, high level is dataGPIO24
19LCD_SI / TP_SILCD display / touch panel SPI data inputGPIO10
21TP_SOTouch panel SPI data outputGPIO09
22RSTReset signal, low resetGPIO25
23LCD_SCK / TP_SCKLCD display / touch panel SPI clock signalGPIO11
24LCD_CSLCD chip select signal, low level enableGPIO08
26TP_CSTouch panel chip select signal, low level enableGPIO07


インストールは以下の通りです。(Volumio2対応版とは異なりますので注意してください)
  • Volumio3をインストール
  • http://volumio.local/DEV にアクセスしてSSHのENABLEボタンを押下する
  • WinSCP等を使ってプラグインを転送しておく
  • ターミナルを開き、SSHでvolumio.localにvolumioユーザ(パスワードvolumio)でログインする
  • 以下のコマンドを実行する
    $ sudo apt-get update
    $ sudo apt-get -y install build-essential
    $ miniunzip lcd320x480Spi_Integration_display2_XXX.zip
    $ cd lcd320x480Spi_Integration_display2_XXX
    $ npm install
    $ volumio plugin install
        :
    Finalizing installation
    Progress: 100
    Status :LCD320x480 SPI Integration Display2 Successfully Installed, Do you want to enable the plugin now?
    Finalizing installation
    Done! Plugin Successfully Installed    

  • /boot/userconfig.txtファイルに以下を追加する
    dtparam=spi_dma4
    dtoverlay=spi0-2cs   

  • /etc/modprobe.d/spidev.confファイルを作成し、以下を追加する
    options spidev bufsiz=4194304

  • Volumioを再起動する
  • メニューからプラグインを選択し、「インストール済みのプラグイン」タブを選択する
  • LCD320x480 SPI Integration Display2プラグインを有効にする
  • LCDドライバ種別を選択する(異なるドライバに切り替える場合は、保存した後、Raspberry piの電源を一旦落としてください)
  • 表示内容、表示反転、スクリーンセイバー、その他項目を選択後、保存する


【リリース】

2023/10/04 緊急地震速報のURL変更に伴い機能停止しました

https://www.dropbox.com/scl/fi/d21h1k1jgp5q82vb8zjf1/lcd320x480_Integration_display2_20231004121959981.zip?rlkey=tzh2z1j758ztr4hr7w02ewe7k&dl=0



2023/11/11 スペクトラム表示とレベルメータの左右が反転していたのを修正

https://www.dropbox.com/scl/fi/0vuf6b42lsg1ka84zavpc/lcd320x480_Integration_display2_20231111124115197.zip?rlkey=kxitzi6awh1cfnxaape876nu9&dl=0



■ 実験的

・Argon One Raspberry Pi 4ケース プラグイン(Pi4Bのみ)

本プラグインは、Argon One Raspberry Pi 4ケースのファンとボタンのコントローラツールをVolumio3のプラグインにしたものです。内容はオリジナルのものと変わりありません。
プラグインの設定が画面はありませんので、直接ファイルを更新してください。(/data/plugins/miscellanea/argonone/argononed.conf)


インストールは以下の通りです。
  • Volumio3をインストール
  • http://volumio.local/DEV にアクセスしてSSHのENABLEボタンを押下する
  • WinSCP等を使ってプラグインを転送しておく
  • ターミナルを開き、SSHでvolumio.localにvolumioユーザ(パスワードvolumio)でログインする
  • 以下のコマンドを実行する
    $ sudo apt-get update
    $ sudo apt-get -y install build-essential
    $ miniunzip argonone.zip
    $ cd argonone
    $ npm install
    $ volumio plugin install
    
    Progress: 100
    Status :argonone controller Successfully Installed, Do you want to enable the plugin now?
    Finalizing installation
    Done! Plugin Successfully Installed
  • メニューからプラグインを選択し、「インストール済みのプラグイン」タブを選択する
  • argonone controllerプラグインを有効にする

【リリース】

1/2 初回リリース

https://www.dropbox.com/s/w8tzfsmqif091f5/argonone.zip?dl=0




■ 参考


天気予報の情報は、気象庁のページからデータを取得しています。
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ON

OPAさん、

ONです。
新年明けましておめでとうございます。
本年も引き続き宜しくお願い致します。

御多忙のところ、Volumio3対応プラグインを作成頂き、
有難うございます。

早速、Volumio3対応のLCDプラグインを試行させて頂きました。
(Argon Oneプラグインはまだ試行しておりません)

今のところ、順調です。
幾つか気付いた点を以下にレポート致します。(順不同)

1. OPAさんがおっしゃっておられるように、
電源ONからプラグインが起動するまでかなり時間が掛かるようです。最初だけなので、起動が遅いこと自体は問題ありませんが、
Volumio2の時と比較しますと更に長く感じます。

2. Freeで良いのですが、アカウントを作ってログインしないと、
プラグインにアクセスできないようです。本質的な問題ではありませんが・・・

3. 私の環境では、ディフォルトのSPIクロック周波数ですと、
表示色がおかしくなりました。
半分の、16000000Hzにしたところ、色が正常になりました。

Volumio2の時はディフォルトでも大丈夫だったのですが、
Volumio3になって処理が重くなった為でしょうか???

4. タッチパネルのクロック周波数はディフォルトのままですが、Volumio 2プラグインの時よりも、ペンへの反応が若干遅いようです。操作する上で支障になる程ではございません。

5. LCDプラグインのインストール画面表示は、以前よりも見易くなりました。numpyインストール時にかなり時間がかかったので、
思わずCtrl-Cを押してしまいそうになりました(笑)。

気付いたことがあればまたお知らせ致します。


by ON (2022-01-03 01:51) 

opa-san

ONさん
今年もよろしくお願いします。
早速お試しありがとうございます。

起動に時間がかかっているのは、6600ポートをバインドしようとして失敗して再起動しているようです。たぶんVolumio側の問題かと思われます。

プラグインにアクセスできない、というのは他のプラグインですよね?

SPIクロックですが、こちらでは「125000000」でも動作しています。LCD製品とか個体によってちがうんですかね?

LCDとタッチパネルの件ですが、

/boot/userconfig.txt
---
dtparam=spi_dma4
dtoverlay=spi0-2cs
---



/etc/modprobe.d/spidev.conf
---
options spidev bufsiz=4194304
---
※「bufsiz」で正しいです。

が正しいか確認してください。




by opa-san (2022-01-03 09:12) 

ON

OPAさん、おはようございます。

ONです。

>プラグインにアクセスできない、というのは他のプラグインですよね?
はい。ログインしていないと、
プラグインリスト表示がなされないようです。

某氏のサイト(https://cre027t.jp/volumio3179/
で、
4.再生環境の構築の中の、
事前準備の項目内にもログイン必須であることが書かれております。


>SPIクロックですが、こちらでは「125000000」でも
>動作しています。LCD製品とか個体によってちがうんですかね?

私の場合、LCDのコネクタが上側に来ており、
ラズパイの40ピンコネクタを下側につけております。
このため、その間の配線が介在することや、周囲のノイズ状況等の影響かもしれません。
プラグインを再起動したり、Volumioを再起動すると、ディフォルト周波数でも正しい発色になることもあります。
環境依存の現象かと存じます。

タッチパネルの件につきましては、再度確認しました。
念の為、OPAさんの書いてくださったテキストを当該ファイルにコピペしました。
状況は変わらないようです。
但し、キャリブレーション時の押下時の反応が若干遅い程度でして、
動作に支障がある訳ではございません。

今後とも、宜しくお願い致します。

by ON (2022-01-03 11:21) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

タッチパネルのキャリブレーションですが、
十文字5点の検出はなされますが、そのあとの10点のテストで、
点が表示されなかったり、全く異なる場所に点が表示されてしまいます。
その後の操作も予期せぬ場所がポイントされてしまいます。
当初うまくいっていたのですが、何故かNGになってしまいました。

念の為、Volumio3の現時点最新版をクリーンインストールして、
再度、LCDプラグインをインストールしてみたのですが、
状況は変わりませんでした。
私の環境にのみ依存している現象かもしれません。

念の為、同じハード構成の状態で、
microSDカードのみを入れ替えて、
Volumio2をブートして、
以前に作成頂いたLCDプラグインで同じことを試しましたが、
こちらでは問題無く、キャリブレーションされております。

私の環境では、表示につきましては、
SPIクロック周波数を半分にしてやれば、
発色を含めて、問題無く動作しております。

by ON (2022-01-04 12:24) 

ON

OPAさん、
ONです。

補足です。
再度、Volumio3のLCDプラグインのキャリブレーションを試行しました。
十文字のポインティングは検知されましたが、
そのあとの10ポイントのテストで(今回は)左端隅に点が表示されました。
但し、通常の操作画面では、正しく、狙い通りのボタン(再生や停止等)がポインティングされました。

テストモード時のみの不具合なのかどうかわかりませんが、
このまま様子を見てみます。

by ON (2022-01-04 12:35) 

opa-san

ONさん、こんばんは。
OPAです。

Python3になって処理のタイミングが変わったのかSPIのDMAバッファサイズが変わったのか、いまいち原因がわかっていません。ちょっと調査・実装に時間がかかりそうです。
by opa-san (2022-01-08 20:59) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

Volumio3は内部構造もだいぶ変わったようですね。
プラグインが原因では無いよ思いますが、長時間再生していると、
稀に途中で止まってしまうことがあります。
Volumio3自体が未完成のように思われます。
Volumio2と併用しつつ、様子を見て行きます。

今後共宜しくお願いします。

by ON (2022-01-08 22:29) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

いつも大変お世話になっております。
1/10版のプラグインを試行させて頂きました。
今度は、タッチパネルのキャリブレーションも正常に処理されました。
有難うございました。

SPIクロックは、LCDの端子からラズパイコネクタ迄を、
延長配線しているからだと思いますが、
ディフォルトの半分の16000000にすれば、
アートワークの発色は正常になっております。
環境依存(配線延長)によって発生している問題だと思います。
機会があれば、ラズパイにLCD端子を直結した状態で試してみます。

機能追加リクエストです。
スクリーンセーバに移行するまでの時間を、
正確で無くても良いのですが、概ねの秒単位で設定できると良いと思います。
現時点のディフォルト設定でも、何ら問題はございませんので、
次回アップデートの際にでも御検討頂ければ構いません。

by ON (2022-01-11 12:56) 

opa-san

ONさん こんばんは。
OPAです。

volumioが止まってしまう原因がわかりました。SPIのエラーが出力されていました。対処はしたので現在確認中です。問題なければリリースします。
by opa-san (2022-01-15 21:16) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

お世話になっております。
Volumio3停止の原因究明、
並びにプラグインの改版の御対応、有難うございます。

リリース頂きましたら、早速長時間再生を試行させて頂きます。

by ON (2022-01-15 22:03) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

リリースして頂いた SPI処理見直し版を試行させて頂きました。
有難うございます。

早速、再生を約1時間半程、連続させてみました。
停止せずに、再生されております。
このまま、もう数時間再生させてみます。

まずは試行結果のご連絡迄。

by ON (2022-01-16 15:37) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

御無沙汰しております。
いつもお世話になっております。

Volumio3が、約1か月ぶりに、
v3.233(2022/2/24付)にバージョンアップされました。

旧バージョンから、オンラインでアップデートをしました。
貴殿に作成頂いたプラグインは問題無く動作しているようです。
引き続き様子を見てみます。

今後共、宜しくお願い致します。

by ON (2022-02-28 20:13) 

opa-san

ONさん こんばんは。
OPAです。

ご確認ありがとうございます。
忙しい毎日ですが、ちょっとずつ更新しています。
by opa-san (2022-03-01 21:40) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

些細な事で、例によって私の環境のみで発生しているかもしれません。LCDプラグインのActiveランプ?が赤になっている(ことがある)ようです。

Volumioを起動させてから、十分に時間が経過して、
LCD画面が全て表示され、クリーンセーバの時計が表示されたあとで、Pluginメニューで上記の現象を確認致しました。

Activeランプが赤の状態において、
Activeスイッチをクリックしますと、
スイッチの表示はオフにはならず、
Activeランプは緑色に変わります。

尚、LCDプラグインは、全く正常に機能しており、
Plugin画面のActive表示色のみの問題です。
お時間あるときに、御確認できればお願い致します。

by ON (2022-03-02 21:38) 

ON

OPAさん、
ONです。

先ほどの補足になります。
何度かVolumioを再起動させてみました。
Activeランプが赤のままになる現象は、
必ず起きる訳では無さそうです。
何等かのタイミングでそうなるのかもしれません。
再現性に欠ける現象が一番分かりにくいですね。

by ON (2022-03-02 21:59) 

opa-san

ONさん こんばんは。
OPAです。

Activeランプが赤になっている状態があるのは、プラグインが再起動したからだと思います。電源投入後に、画面が表示された後、暗くなり、再度表示される現象があります。これはVolumioの起動時にポート番号が何かと被っていてVolumioが再起動しているようです。これによりプラグインが再起動しています。おそらくこのタイミングで画面を確認するとActiveランプが赤くなるかと思います。

by opa-san (2022-03-06 21:45) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

お忙しい中、回答頂きありがとうございます。
本件承知致しました。
今後共宜しくお願いします。

by ON (2022-03-08 14:46) 

ON

OPAさん、こんにちは。
御無沙汰しております、ONです。

Volumio2が3/31付でバージョン3.251にアップデートされました。
オンラインアップデートしましたが、OPAさん作成のLCD表示プラグインは正常に動作しております。

Volumio3のプラグインライブラリに、IR Remote Controllerがアップされていましたので、インストールしました。
(Version 3.4.7 2021/10/21)

以前、OPAさんがアップして下さった下記の記事を再度参考にさせて頂きました。
「IR Remote Controllerプラグインに別のコントローラを追加する2」

ご指摘なさっておられるバグは既に解消されていましたので、
index.jsファイルに関しては、プラグインを導入した後に、(有効化する前に)IRセンサのGPIO番号のみを変更しました。

私の場合は、Argon OneケースのIRセンサを共用すべく、
元々の25番を23番に置換修正しました。

OE13KIRのConfigurationファイルは、以前にVolumio2で作成した内容をそのまま使用しました。

IRデーモンは、プラグイン導入時に有効かされているようで、
sudo systemctl enable lirc はエラーになりましたが、
問題無く、IRリモート動作しました。

以上、Volumio3最新版とIR Remote Contorollerインストールについてのご報告でした。

by ON (2022-04-09 11:44) 

ON

ONです。
先程の書き込みでvolumio3とすべき箇所をvolumio2と書いてしまいました。
失礼しました。
by ON (2022-04-09 12:02) 

opa-san

ONさん
こんばんは。OPAです。

いつも確認していただきありがとうございます。
仕事が忙しい状況でなかなかアップデートできていませんが
また機能追加する予定です。

赤外線の設定ファイルが役に立っているようで何よりです。
by opa-san (2022-04-12 21:03) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

OPAさん作成のVolumioプラグインに、
いつもお世話になっています。

IRプラグインの導入につきましても大変参考になりました。
手元にLCDがある場合は、タッチペン操作が便利ですが、
離れた場所からIRリモコンで操作できるのは格別便利です。

Argon One v.2に内蔵されているIRセンサは、
GPIO 23番に接続されておりますので、
当該番号のみを変更しています。

機能追加をご検討頂いているとのこと、
楽しみにしております。

by ON (2022-04-13 00:07) 

ON

OPAさん、皆様こんにちは。
ONです。ご無沙汰しております。

暫くこのサイトにアクセスしておらず、先程LCDプラグインのアップデートに気付きました。
いつもながら、OPAさんのアイディアやスキルに感服しております。

5月15日付けの最新プラグインを導入させて頂きました。
今のところ、特段の問題はございません。

やはり、私宅の環境では、SPIクロックはディフォルトの半分に落とさないと、アルバムアート表示の発色がおかしくなります。
クロックを落とせば、問題は無く、発色致します。
天気予報の起動方法(タッチ起動、定刻起動)のアイディアはとても素晴らしいです。

以前にアップして頂いたIRプラグインの導入方法を参考にして、
近距離ではLCDタッチパネルを、遠距離からはIRリモコンの操作を適宜併用しております。

今後共宜しくお願い致します。

by ON (2022-05-27 16:42) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

LCDプラグインの最新版に導入して頂いた天気予報は、
大変便利に使わせて頂いております。

これ絡みで、またまた、仕様もないリクエストになります。
お時間ありますときに、ご検討頂ければと思います。

天気予報を手動起動する際は、液晶画面の右半面をタッチし、
楽曲表示に戻す際は左半面をタッチする機能ですが、
画面をタッチする代わりに、これらを赤外線リモコンの(任意の)キーに設定することは可能でしょうか?

ちなみに、リモコンは、OE13KIRを使用しております。
IRプラグインは、Volumio3のUser Interfaceの中に提供されている IR Remote Controller(2021/10/21版)を使用しております。

Argon Oneの赤外線センサを利用(併用)すべく、index.jsの中のGPIOピン番号(計11か所)を、
Argon OneのIRセンサが接続されている23番に変更しております。(他の部分は変更していません)


リモコンのいずれかのボタンに、左半面・右半面をタッチしたのと同様の機能を割り当てたく思います。

例えば、右下向き矢印ボタンに「天気予報」への切り替えを、
左下向き矢印ボタンに「楽曲表示」への切り替えを割り当てるとか・・・です。

config = /usr/local/bin/volumio xxxxxx
において、xxxxxxの部分に、画面タッチ動作をする
ファンクションコール(コマンド)を割り当てて頂ければ、
lircrcファイルの修正で、任意のボタンにアサインできると察します。

言うは易しですね。すみません。
他に、もっと良い方法があるかもしれません。

以下に、OE13KIRフォルダの中の lircd.confと、lircrcファイルの内容を記します。
以前に、OPAさんがアップしてくださったIRコントローラの使用方法を参考にして、
以下のように設定しております。

[lircd.confの内容]

begin remote

name /etc/lirc/lircd.conf
bits 32
flags SPACE_ENC|CONST_LENGTH
eps 30
aeps 100

header 9041 4462
one 595 1648
zero 595 533
ptrail 593
gap 107446
toggle_bit_mask 0x0

begin codes
KEY_POWER 0x08F71BE4
KEY_A 0x08F71FE0
KEY_B 0x08F71EE1
KEY_C 0x08F71AE5
KEY_UPPER_LEFT 0x08F78D72
KEY_UPPER 0x08F705FA
KEY_UPPER_RIGHT 0x08F7847B
KEY_LEFT 0x08F708F7
KEY_CENTER 0x08F704FB
KEY_RIGHT 0x08F701FE
KEY_LOWER_LEFT 0x08F78877
KEY_LOWER 0x08F700FF
KEY_LOWER_RIGHT 0x08F7817E
end codes

end remote


[lircrcの内容]

begin
prog = irexec
button = KEY_POWER
config = poweroff
end
begin
prog = irexec
button = KEY_CENTER
config = /usr/local/bin/volumio toggle
end
begin
prog = irexec
button = KEY_UPPER
config = /usr/local/bin/volumio volume plus
end
begin
prog = irexec
button = KEY_LOWER
config = /usr/local/bin/volumio volume minus
end
begin
prog = irexec
button = KEY_LEFT
config = /usr/local/bin/volumio previous
end
begin
prog = irexec
button = KEY_RIGHT
config = /usr/local/bin/volumio next
end
begin
prog = irexec
button = KEY_A
config = /usr/local/bin/volumio repeat
end
begin
prog = irexec
button = KEY_B
config = /usr/local/bin/volumio random
end
begin
prog = irexec
button = KEY_C
config = /usr/local/bin/volumio single
end
begin
prog = irexec
button = KEY_UPPER_LEFT
config = /usr/local/bin/volumio seek minus
end
begin
prog = irexec
button = KEY_UPPER_RIGHT
config = /usr/local/bin/volumio seek plus
end
begin
prog = irexec
button = KEY_LOWER_LEFT
config = /usr/local/bin/volumio volume toggle
end
begin
prog = irexec
button = KEY_LOWER_RIGHT
config = /usr/local/bin/volumio clear
end



by ON (2022-05-29 19:25) 

opa-san

ONさん こんにちはOPAです。
すいません、身内の不幸のため、返信が遅くなりました。

volumioコマンドから自分が作成したプログラムを呼び出すことができるかは定かではないのですが、楽曲表示時の戻る、進むにあたるものを、スクリーンセイバー表示時には、楽曲表示、天気表示に割り当てるのはどうでしょうか?
by opa-san (2022-07-03 14:28) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

御取込のところ申し訳ございません。
ご冥福をお祈り致します。
私事ながら父が5月に他界致しました。

貴殿作成のアプリはほぼ常用しております。
Volumio3になり音質も向上した感じが致します。

スクリーンセーバー時に割り当てる策も良いですね。

by ON (2022-07-07 12:53) 

opa-san

ONさん、こんばんは。OPAです。
お悔み申し上げます。同じく私も5月に父です。

volumioを外部コントロールできるようにしてみました。
licrcファイルに書いてみてください。

そろそろケースか、って思っているんですがやはり出来上がり
を考えると道具が欲しいと思うのですが。

by opa-san (2022-07-18 21:34) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

丁重なお言葉、感謝致します。

このところ蒸し暑い日が続いており、
ゲリラ豪雨も頻発しております。
お互いに体調を崩さないように気を付けたいものです。

暫くこのサイトを拝見しておりませんでした。
アップデート版の作成ありがとうございます。
これから試行させて頂きます。
不明な点があればお尋ねしますので、宜しくお願い致します。

by ON (2022-07-21 23:41) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

昨晩、アップデート版のプラグインを試行しました。
現時点の結論を先に申しますと、
一部の動作が、ご説明の通りの動作にはなっておりませんでした。
基本機能自体には問題は無さそうで、pipe処理に伴うリモコンボタン操作に問題がありそうです。

Volumioは、最新版でも、その直前の版でも同様でした。
例によって、私の導入方法・試行方法が誤っている可能性も十分にございますが、以下に状況を記します。

1.プラグインのインストールとlicrcファイルの一部書き換え:

旧プラグインをアンインストールした後、再起動してから、
新プラグインを、旧版と同じ手順でインストールしました。

IRのプラグインについては敢えて再インストールはせずに、
licrcファイルの、センターボタンのconfig行のみを、
OPAさんの説明通りに、
config = /usr/local/bin/volumio toggle を
config = echo -n "toggle" > /tmp/commandpipe に、
変更しました。

また、/tmp に、commandpipeを生成するために、
管理者権限で、echo -n "toggle" > /tmp/commandpipe を
実行しました。
これにより、/tmpに、commandpipeが生成されたことを確認しました。

この後、Volumioを再起動してから、IRリモコンの動作確認をしました。
尚、以下、センターボタンは、toggleボタンと同義です。

2.動作確認結果

(1) 初回起動で、十分に時間経過した後(プラグインが有効になってから)、
スクリーンセーバ(シンプルウォッチ)になるのを待ち、
IRリモコンのセンターボタン、右矢印ボタン、(左矢印ボタン)を押しましたが、いずれも反応はしませんでした。

(2) 次に楽曲を再生してから、センターボタンを押すと、これまで通りに、
ポーズ・再生を切り替えることができました。

(3) 楽曲を再生し、センターボタンを押してポーズにして、
スクリーンセーバに移行してから、
センターボタン、および右矢印ボタンを押しますと、
再度楽曲が再生開始されます。
天気予報画面には移行しませんでした。ちなみに、左矢印ボタンを押しても無反応でした。

(4) 天気予報画面へは、ディフォルトの0、15、30、45分に、
正常に移行しました。
この状態で、センターボタンを押しますと、
画面が楽曲再生表示になり、楽曲再生が開始されました。
この動作はご説明通りになりました。

以上、スクリーンセーバ表示時のIRリモコンの操作のみが、
ご説明にある
previous 楽曲表示
next 天気予報表示
toggle 楽曲再生
にはならず、

previous 無反応
next 楽曲再生
toggle   楽曲再生
になってしまいます。


by ON (2022-07-22 12:26) 

opa-san

ONさん こんばんは。OPAです。

名前付きパイプは、プラグインが起動すると自動的に生成されるものです。
ちなみに、/tmpの下はOSを再起動するとファイルがなくなってしまいます。

つぎにコマンドですが、toggleだけでなく、licrcファイルの各キーのconfig
に楽曲表示時のコマンドをすべて割り当ててください。
echo -n "next" > /tmp/commandpipe
とか
echo -n "seek plus" > /tmp/commandpipe
です。

by opa-san (2022-07-23 22:31) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

ご説明にある記載は、一例を挙げて下さったことに気付かずに、
licrcファイルの、toggleのみを書き換えておりました。

pipeなのですから、この場合は、全てのコマンドをpipeに通す?必要があるのは当然でしたね。大変お騒がせしました。

所望の動作になったようです。
ありがとうございました。暫く、試行してみます。

ちなみに、licrcファイルを書き換えているときに気付きましたが、

例えば、センターボタンのconfigには、
下記のように、これまではフルパスで、
volumioコマンドを記載しておりました。

config = /usr/local/bin/volumio toggle

これでも全く問題はありませんでしたが、
フルパスで記述しなくても、
下記のようにコマンドのみ指定しても大丈夫でした。

config = echo -n "toggle" > /tmp/commandpipe


by ON (2022-07-23 23:52) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。
先程の補足になります。

OPAさんの説明文にあるVolumioコマンド、即ち、
repeat、random、toggle、seek plus、seek minus、
volume plus、volume minus、volume toggle、
previous、next
のコマンドに関しては、pipeを通す記述をしました。

私は上記以外に、power、clear、single
を割り当てております。

これらのコマンドに対しては、
これまで通りに、pipeを通さないconfigを使いました。

今回、アップデートして頂いた版に限って申しますと、
previous、next、toggle の3つのコマンドに関して、
configに、pipeを通す記述をすれば不都合は無いように思われます。

遠隔で天気予報画面になるのは、とても便利です。

by ON (2022-07-24 00:36) 

opa-san

ONさん おはようございます。OPAです。
/usr/local/bin/volumioは、Volumioが提供しているコマンドラインで使用するコマンドです。echo -n "toggle" > /tmp/commandpipeは、私のプラグインが名前付きパイプを通して、Volumioに指示を出しています。ですので、プラグインの楽曲表示時やスクリーンセイバー表示時で挙動を変えることができています。Volumioのコマンドを使用するか、プラグインの名前付きパイプにコマンドを送るかは、好みでお選びください。

by opa-san (2022-07-24 08:39) 

ON

OPAさん、こんばんは。ONです。

お忙しい中、丁寧なご説明、ありがとうございます。

これまで、pipe処理を使用したプログラムを組んだことがないので、
基本的な部分が理解できておらず、ご面倒をお掛けしてしまいました。
また一つ、勉強になりました。

by ON (2022-07-24 20:35) 

ON

OPAさん、こんにちは。
御無沙汰しております。ONです。

Volumio3が、3.378にアップデートされました。
UIが大幅に変わったため、
どこに何のメニューがあるのかを探すのに苦労しました。

計測はしておりませんので、感覚的になりますが、
Pluginの起動迄の時間が短くなったように思います。

もう暫く試行してみますが、
OPAさんに作成頂いたPluginは、
問題無く動作しております。

by ON (2022-10-06 13:47) 

opa-san

ONさん こんばんは。OPAです。
ご無沙汰しています。

確認ありがとうございます。私もアップデートしてみます。

by opa-san (2022-10-10 22:28) 

ON

OPAさん、こんにちは。
御無沙汰しております。ONです。

12月4日付でVolumio3が3.396にアップデートされました。
早速、オンラインアップデートを行いました。
OPAさん作成のプラグインも今のところ問題無く動作しております。

依然としてPluginの起動までは時間が掛かりますが、
周知の事象ですので特段の問題はございません。

Volumioをアップデートしますと、
config.txtの内容がディフォルト?に戻ってしまうので、
予め、内容の控えを取り、アップデート後に書き直しました。

by ON (2022-12-07 16:00) 

opa-san

ONさん こんばんは。
ご連絡ありがとうございます。
起動時間がかかる原因はこちらにもあるかもしれませんが、解析する時間もなかなか取れず、創作時間も取れなく、もやもやしているところです。来年になればなにか進められるかなあと思っています。

by opa-san (2022-12-10 21:45) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

御忙しい中、返信ありがとうございます。
起動時間短縮に関しましては、機能上の問題では無いので、
御無理なさらずに、お願い致します。
by ON (2022-12-11 14:51) 

ON

OPAさん、皆様

ONです。
謹賀新年。本年も宜しくお願いします。

by ON (2023-01-03 15:02) 

opa-san

ONさん、こんばんは。
OPAです。
今年もよろしくお願いします。
記事の更新ができず、コメント欄での更新ですが。
ひとまず落ち着いてきたのでお試し開発開始しています。が、勉強しながら作っているのでなかなかたどり着かない状況です。あとどれくらいかかるかわかりませんがこつこつやっていきます。
by opa-san (2023-01-03 21:15) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

定例?のVolumio3アップデート状況です。
1月24日付の3.423に、オンラインアップデートしました。
OPAさん作成のプラグインも問題なく動作しているようです。

OPAさん作成のプラグインとは関係はありませんが、
起動後の初回のみ、音楽データベースが上手く取り込めない状況になるようです。

起動して初回に、音楽ファイルが見つからないときは、
何か適当な楽曲か演奏者名を検索窓に入れてから、
再度、ファイルアクセスしますと、発見できます。

Volumio3になってからこの現象はずっと出ております。
音楽ファイルが見えない時の回避方法が分かりましたので、
起動後の初回のみ煩わしい作業は残りますが、
そのあとは、問題無くファイルにアクセスし再生できます。

by ON (2023-02-07 23:55) 

opa-san

ONさん こんばんは。
OPAです。

情報ありがとうございます。

別な現象ですが、再生している楽曲と異なる楽曲情報が表示されることがあります。あと、再生押しても再生できないとか。進めるボタン押すと解消されますが。
by opa-san (2023-02-08 21:33) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。
お忙しい中、返信ありがとうございます。

Volumio 3になって不可解な挙動が散見されますね。
回避は出来るのが救いです。
音質が良いだけに残念です。
OPAさんに作成頂いたプラグインは大変重宝しております。

by ON (2023-02-09 13:06) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

Volumio 3が、2月7日付で3.429にアップデートされました。
更新内容:
Timezone configuration fixes
State machine improvements and fixes
Auto update window configuration
Automatic timezone configuration in the wizard
Multiroom state synchronization fixes

早速オンラインアップデートを致しました。
OPAさん作成のプラグインも問題なく動作しているようです。

by ON (2023-02-15 17:14) 

opa-san

ONさん、こんばんは。
OPAです。

確認ありがとうございます。
こちらでも確認しました。

今後ともよろしくお願いします。
by opa-san (2023-02-17 21:45) 

ON

OPAさん、ご無沙汰しております。
ONです。

Volumio3アップデートに伴う定期便です(笑)。

既にアップデートなさったと思いますが、
3月6日付の3.453にオンラインアップデート致しました。
OPAさん作成のプラグインも問題無く動作しております。

今回のアップデート内容をコピペしておきます。

Fix for MQA Playback on TIDAL
Fix for state not properly propagated
Fixed language detection on wizard
UI State storage, browsing pages will resume from last page when the UI is reloaded
Fix UI being unresponsive on update message


by ON (2023-03-17 17:22) 

opa-san

ONさん、こんばんは。
OPAです。

いつも確認ありがとうございます。
また懲りずに似たようなものをプログラミングしていますが、
進捗芳しくないです。ブログの更新よりコメントの更新が続いていますが。時間取りながら少しづつ進めています。
by opa-san (2023-03-21 22:29) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

OPAさんのお作りになるプログラムはとても実用的であり、
しかも、ユニークさが堪りません。

御無理をなさらない範囲でお進め下さい。
ベータ版レベルでも構いませんので、試行させて頂きます。

話題は変わりますが、
ラズベリーパイZERO 2Wや、Pico(Pico W)を使った
主に、PC絡みや、日常の情報表示用等の小物をと作っています。

特に、ZERO 2Wは、ラズベリーパイ3Bとほぼ同等の性能のようで、
今までZERO WHで作ったソフトを再試行しますと、
快適に動作致します。

by ON (2023-03-22 23:13) 

ON

OPAさん、こんにちは。

いつもお世話になっております。ONです。

Volumio3がVERSION: 3.449にアップデートされておりましたので、
オンラインアップデートを致しました。

ラスベリーパイ4Bに接続したm.2 SATAドライブ内のファイル、
及びNAS扱いのSoundGenicのファイルが読みだせない(発見できない)状態になりました。

OPAさんに作成して頂いたLCDプラグインを、
プラグインの画面からオフにしてから、
再起動しましたところ、
今度はファイルの読み出し・再生が問題無く出来るようになりました。

例によって、私宅の環境による不具合の可能性が高いと思いまして、
3回程、LCDプラグインをオン・オフにして、
その都度、Volumio3を再起動してみました。
状況は変わらず、LCDプラグインがオフであれば、
楽曲ファイルの読み込みや再生ができました。

念の為、最新のVolumio3を、Micro SDカードに焼いて、
新規インストールしてみました。
次に、LCDプラグインをインストールしようとしましたところ、
npm installの実行時にエラーが表示されてインストールできない状態になりました。

全くの素人考えですが、
LCDプラグインで使用しているモジュール(例えばnpm?)が、
最新のVolumio3のバージョンでは、
バッティングしてしまうのでは?思われました。

一つ前のVolumio3のバージョンまでは、
(少なくとも)オンラインアップデートした範囲では、
プラグインの動作に問題は出ておりませんでした。

一つ以上前のバージョンのVolumio3の新規インストールしてから、LCDプラグインのインストールができるかは、
これから試行してみようと思います。

by ON (2023-04-06 15:40) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

先の書き込みで自ら宿題にした「一つ前のVolumio3のバージョン
(Volumio-3.429-2023-02-07-pi)」を新規インストールしてみました。

このバージョン(多分これ以前のバージョン)ですと、
npm installは正常にインストール出来て、
プラグイン本体も無事にインストールが完了しました。

最新のバージョン(3.449)ですと、
build-essentialはインストール出来るのですが、
npm installで、エラーが出てインストール出来ませんでした。

一つ前のVolumio3(3.429)であれば、
LCDプラグインをオンにした状態で、
楽曲ファイル(ローカル上、NAS上)にアクセスできております。



by ON (2023-04-06 17:03) 

ON

OPAさん、ONです。
立て続けに申し訳ございません。

一つ前のバージョンのVolumio3でも、
LCDプラグインをオンにした状態では、
楽曲ファイルへのアクセスができない状態になります。
但し、LCDプラグインをオフにしてから、
楽曲ファイルにアクセスしましたた後に、
再度、LCDプラグインをオンにしてもファイルアクセスは出来るようです。

あと、別の要因だと思いますが、
初回は、WinSPやRLogin等で、Volumioにアクセスできるのですが、その後、ブラウザでは、volumio.localでアクセスできますが、
WInSCPやターミナルからですと、拒否されてしまいます。
プラグインとは関係無い現象と思いますが、不思議です。
そのVolumioバージョンからそのようになったのは不明です。


by ON (2023-04-06 18:55) 

opa-san

ONさん
こんばんは。
OPAです。

エラーはVolumioの中で起きているようです。mpdからエラーが
戻ってきているみたいです。調べてみます。
by opa-san (2023-04-07 20:53) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

ありがとうございます。
お忙しいところ申し訳ありません。

このところ、Volumio3のバージョンアップが
以前よりも頻繁になっているような気が致します。

ゆっくりで構いませんのでご無理なさらずに。

by ON (2023-04-08 21:22) 

opa-san

ONさん おはようございます。
OPAです。

mpdのエラーですが、mpd.confにoutputを追加するとエラーになっているようでした。いままで、outputにFIFOを追加して音の情報を取得していました。
新しいプラグインで使用しようと考えていたALSAループバックデバイスから音の情報を取るようにバックポートして実装してみました。
こちらの手持ちのRpi4の都合上、初期インストールからの導入確認ができていない状態ですが公開しました。エラー等出た場合は、再度状況を教えてください。
by opa-san (2023-05-05 09:04) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。
プラグインのアップデートありがとうございます。
良くまとまっておりませんが、ざっと試行した範囲でのレポートになります。

まっさらなVolumio3環境へのインストールでは無く、
以前のOPAさん作成のプラグインを停止・アンインストール・再起動した環境への、新バージョンのインストールになります。

当然のことながら、build-essentialや、npmは更新されませんでした。パイプ処理が無いIR制御状態での試行です。

機会があれば、まっさらなVolumio3環境に、
新バージョンのPluginをインストールして試行してみようと思います。

plugin起動までの待ち時間は、以前と変化は無いです。
待てば良いだけですので大丈夫です(笑)。

一旦、スクリーンセーバーの時計表示がUTC時刻を表示したあと、
暫くすると、再度起動していつものアルバムアートやスペクトル画面に一瞬なってから、JST時刻が表示されます。
これは、これまでと同様で、特に問題は無いと思います。

これは、Pluginの問題では無く、Volumio3本体の問題と思いますが、
Volumioが立ち上がった後、楽曲ファイルが(見えない)選択できない状態になることがあります。
時間が経つと、楽曲ファイルが見えるようになったり、再起動して暫く待つとファイルが見えるようになります。

Pluginに絡む状況ですが、
特に別の楽曲ファイル(アルバム)に移行した際や、曲飛ばしをした際に、アルバムアートやスペクトルの部分が無表示になることがあります。(単に応答性やタイミングの問題かもしれません?)

また、以前のバージョンと比較した感覚的な印象になりますが、
同じ楽曲ファイル(アルバム)のときでも、曲飛ばしをしたときに、
アルバムアートの表示が、一呼吸置いてから表示される状況になることが多くなったかもしれません。

また、アルバムの最後の曲を演奏しているときに、
次の曲ボタンを押すと、同じアルバムの1曲目に飛びますが、
再生は停止状態になります。
ここで、再生ボタンを押すと再生がなされれます。
これがディフォルトの動作であれば、
そういう動作だということで、問題はありません。

再現性に乏しいので、詳細不明です。
中途半端な検証になってしまい、すみません。
OPAさんを混乱させてしまうかもしれません。ご容赦願います。

もう暫く、色々と試行してみます。

by ON (2023-05-06 20:38) 

ON

OPAさん、
ONです。

先ほどの書き込みですが、最初に表示されるスクリーンセーバの時刻は、UTCではなくて、2000年1月1日 9時でした。
初回だけリセットされており、その後、NTP同期がなされるようです。


by ON (2023-05-06 21:02) 

ON

OPAさん、ONです。

いつものように五月雨式ですみません。

これは、エラーでは無くて要望になります。
USB DAC(ADI2-DAC)にスペクトル表示がありますが、
今更ですが、Pluginのスペクトル表示と比べていて気付きました。
スペクトル表示が左側だけに出ていると気付き、
最低周波数が、そこそこ高い為だと理解しました。

現在のPluginの周波数帯域は、
2.7kHzから19.5kHzになっておりますが、
サンプリングの制約から難しいのかもしれませんが、
例えばですが、数10Hz~15kHz位?の範囲にできますでしょうか?

VUバー表示と同様に、スペクトル表示も、
目安であることは承知しておりますが、
かなり高い周波数まで含まれている楽曲でないと、
スペクトル表示が寂しいので・・・(笑)。
機能的な問題ではございませんので、あくまでも単なる要望として。

by ON (2023-05-06 21:39) 

opa-san

ONさん、こんにちは。
OPAです。

確認ありがとうございます。

時刻表示についてですが、VolumioがNTPサーバを起動時に動的に
追加するような挙動をしています。なので、起動してから時刻が
変わるようです。
起動後、Volumioが何か調整したあと、プログラムが再起動して
曲が再生できるようなるようです。
アルバムアート、スペクトルの表示についてはとくに変更してい
ません。Volumioの曲の状態は、停止、一時停止、再生の3状態
がありますが、停止状態については考慮していないので
もしかしたらその影響かもしれません。
(アルバム単位で聞くことをそもそも考慮していない)
スペクトル表示についてですが、そもそも対数表示で表示されて
いません。(周波数方向、dB表示ともに)
音響工学的に考慮していなかったので、ちょっと考えてみます。
by opa-san (2023-05-07 10:36) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

「言うは易し」で勝手な要望をしてしまいすみません。

主な楽器の周波数帯域(基本波のみ)の一例です。

https://www.soundhouse.co.jp/contents/column/index?post=1927

ざっくりですが、50Hz~5kHz(100倍の周波数域)が表示できれば倍音を除いて、大方の楽器の周波数帯域はカバーできそうです。

by ON (2023-05-07 16:42) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

micro SDカードに、新たに最新バージョンのVolumio3を書き込んで、
Raspberry Pi 4B (8GB)+LCD 3.5インチに挿し込んで設定しました。
OPAさんの書かれた手順に従ってPluginをインストールしました。
Pluginの動作は問題ないようです。
volumio plugin installのプロセスでも特にエラーや足りないコンポーネントは無かったようです。
引き続き、様子を見てみます。

by ON (2023-05-07 20:23) 

opa-san

ONさん こんばんは。
OPAです。
インストール確認ありがとうございます。特記事項外しました。
スペクトルを表示する周波数を以下のようにしました。

86.1
129.2
172.3
215.3
258.4
301.5
344.5
387.6
430.7
516.8
602.9
689.1
775.2
904.4
1033.6
1205.9
1378.1
1593.5
1851.9
2153.3
2454.8
2842.4
3273.0
3746.8
4306.6
4952.6
5727.8
6589.2
7579.7
8699.4
9991.4
11498.7
13264.5
15245.5

前よりいいですね。

by opa-san (2023-05-12 21:59) 

ON

OPAさん、こんばんは。

ONです。
早々にご対応頂き有難うございます。

可聴帯域は、殆どカバーできております。
スペクトル表示を見ていて、とても楽しくなりました。
今後共、よろしくお願い致します。

by ON (2023-05-13 23:46) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

OPAさんに作成して頂いたプラグインは、スペクトラム表示も含めまして、順調に稼働しております。改めてお礼申し上げます。

プラグインとは関係は無いことですが、
Volumio3で、楽曲ソース(SOURCE)が見つからないことが結構あります。
プラグインが完全にスタンバイ完了するまでは見つからない頻度が高いようで、十分に時間が経過すると見つかる確率は高くなるようです。

ちなみに、私宅の環境では、NAS(SoundGenic)と、Argon One m.2ケースに内蔵しているSATA m.2 SSDを楽曲ファイルとして接続しております。

ファイルが見つかる場合は、全てのストレージで見つかりますし、見つからない場合は、NASとm.2のいずれも、sourceメニュー表示でファイル数が0になっております。

OPAさんの環境で、楽曲ファイルの検出状況には問題は発生していないでしょうか?
こんな風にするとファイルが見つかる(見つかり易くなる)等のヒントがございましたらば、ご教示願いたく。

by ON (2023-05-27 21:47) 

opa-san

ONさん こんばんは。
OPAです。

ファイルが見つからないとき、だいたいmpdがエラーを出しています。
journalctl -f
とか
tail -f /var/log/mpd.log

でログを見ているとそんな感じです。

volumio vrestart

するとシステム再起動せずにvolumioのソフトウェアが再起動できます。ただしsshでログインしていないとできないのですが。

mpdの起動順序とかが怪しいとは思っています。

by opa-san (2023-05-29 20:16) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

アドバイス有難うございます。
やはり、OPAさんの環境でもファイルが見つからない現象は発生しているようですね。
Volumioのみの再起動も試してみます。

by ON (2023-05-30 00:51) 

ON

OPAさん こんばんは。
ONです。

暑中お見舞い申し上げます。
猛暑が続いています。体調崩されませんように。

Volumio3がバージョンアップされましたので、
オンラインアップデートしました。
OPAさん作成のプラグインも問題無く動作しております。

過日教えて頂いた「volumio vrestart」コマンドは、
大変重宝しています。有難うございました。

以下に、新バージョンの緒元を貼り付けました。

VERSION: 3.512
RELEASE DATE: 25-06-2023
IMAGE MD5: f6db112c986639001c8de75e2918123c


FIXES

Fix autoupdates selection in wizard
NEW ADDITIONS

Supersearch BETA
Infinity Playback
Related artists and albums
Translation improvements on main languages
Artist and album pages restyle


by ON (2023-07-16 23:26) 

opa-san

ONさん、こんばんは。
OPAです。

確認ありがとうございます。
当方でもアップデートしました。
当初再起動してもmpdが調子悪かったのですが、
アルバムアートのキャッシュをクリアしてデーターベース
のアップデートをしたら動きました。

by opa-san (2023-07-17 22:32) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ご無沙汰しております。ONです。

暫く振りに貴殿サイトに立ち寄りましたところ、
地震情報URL変更に伴うバージョンアップをしておられたので、
早速ダウンロードして試行させて頂きました。

Volumioの一つ前のバージョンですと、
何故か、volumio vrestart を実行した後、
LCD表示されくなる現象が発生することがありましたが、
Volumio OSの最新バージョン(3.546。9/27リリース)
にオンラインアップデートしましたところ、
volumio vrestartを実行した後も、
原因は不明ですが、結果オーライ(LCD表示OK)になりました。

引き続き、宜しくお願い致します。

by ON (2023-10-12 23:16) 

ON

OPAさん、
こんばんば。ご無沙汰しております。
ONです。

作成頂いたプラグインですが、画面右側上のスペクトル表示と、
右側下の音量レベル表示に関しまして、
音源ソースの、左右個別出力に対しまして、
右と左の表示が、逆に表示されているようです。
例によって、私の早とちりかもしれません(笑)。

NordostのSystem Setip & tuning disk(オリジナルはCD)を、
ファイル化して、ラズパイ4Bで再生して、気付きました。
ファイル送付先をご指定下されば、当該の音源ファイル
(右と左のそれぞれからのみ音声出力されるファイルの幾つか)を、
お送りすることは可能です。

実質的な不具合ではございませんが、
お時間あるときに、ご確認いただければ幸いです。
私のミスでしたらご容赦の程。
よろしくお願い致します。

by ON (2023-11-08 17:50) 

ON

OPAさん、

度々すみません。ONです。

私が所有しておりますNordost のSetupディスクですが、
以下URLに、収録内容等が纏められております。

https://www.nordost.com/downloads/System%20Set-Up%20and%20Tuning%20Disc%20Booklet_LR.pdf

※ブランクが、 %20で表記されてしまうようです。

大変不躾ながら、もし試用ご希望のトラックがございましたら、
トラック番号(#1-#47)で申し付け下さい。

by ON (2023-11-08 18:38) 

opa-san

ONさん
こんばんは。
OPAです。

すいませんPCの調子が悪くて、新調してまだ環境が整っていませんが、でき次第確認しますのでお待ちください。
by opa-san (2023-11-09 21:32) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

いつも無理言ってすみません。

アップローダをご指示頂ければ、NordostのSetup用の
ファイルをアップロードさせて頂きます。
by ON (2023-11-09 23:29) 

opa-san

ONさん
こんばんは。

反転していることを確認しました。
修正したファイルを公開しましたのでお試しください。
by opa-san (2023-11-11 22:39) 

opa-san

ちなみに、以下のようなコマンドで、左、右のサイン波を作って確認しました。
sox -n -c 2 left_test.wav synth 20 sin 1000 remix 1 0
sox -n -c 2 right_test.wav synth 20 sin 1000 remix 0 1

by opa-san (2023-11-12 20:06) 

ON

OPAさん、こんにちは。

いつもお世話になっております。ONです。

修正して下さったプラグインに差し替えて動作確認しました。
音量とスペクトル表示共に、左右、問題無く表示されております。
有難うございました。

ちなみに、最新Volumio3(3.569 10/20付リリース)でも、
問題無く動作しております。

by ON (2023-11-13 13:46) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ご無沙汰しています。ONです。

貴殿に作成頂いているVolumio LCDプラグインに関しまして、
確固たる確証までは至っておりませんが、或る程度長い時間楽曲を再生していると、
途中で再生が停止(中断)する現象が発生致します。

PCモニタ、あるいはスマホのVolumio操作アプリの画面において、
楽曲の再生プログレスバーは何事も無かったかのように動いております。(恐らく)mpdのみが停止しているように見えます。

VolumioのOS自体はハングアップしておりませんので、
再生が停止した際に、
再度再生ボタン(楽曲が停止した場合は、ポーズボタンが表示されている)を押下しますと、再生は再開されます。

他のプラグインを全て入れない状態で、LCDプラグインのみをON/OFFにしましたところ、
プラグインがOFFであれば、かなり長い時間(例えば2~3時間以上)再生していても、途中停止することはありませんでした。

素人考えですが、
プラグインの処理でメモリーリークが発生しているか、
mpdコアからの情報をフェッチする処理で、何らかの障害が(稀に?)発生しているのかもしれません。全くの想像ですので、何卒ご容赦下さい。

お時間があるときにご検討頂ければ幸いです。
ログの採取方法をお教え頂ければ、
再生中断時のログを採取致します。

by ON (2023-12-09 15:31) 

opa-san

ONさん、こんばんは。

今日、4時間30分ほど実行していますが、停止していないです。考えられるのは、

1.キューにある楽曲がすべて再生完了して停止した
2.私の持っている楽曲のビットレートが96khz/24bitが最高であり、ONさんのもっている楽曲に高ビットレートのものがあり、それが影響している
3.プログラムのバグ、メモリリーク
4.mpd、volumioの問題

可能性が高いのは、ONさんのもっている楽曲とこちらの持っている楽曲に違いがある、というところでしょうか。

by opa-san (2023-12-10 21:07) 

opa-san

もう一つありました。
こちら、ソフトボリュームを使っています。
来週にもOFFにして試してみます。
by opa-san (2023-12-10 21:10) 

ON

OPAさん、おはようございます。
ONです。

いつもご面倒をお掛けしており申し訳ありません。
1.での停止は当然ですが、楽曲再生の途中での停止致します。
2.ですが、停止する場合は、96kHz, 32bitのファイルで(も?)
発生しているようです。

DSDファイル(DSF 2.8M, 5.6M, 11.2M)でも発生するかどうか、調べてみます。

既述のように、再生が停止したとき、PC画面にstopした旨のメッセージが、一瞬出ます。
再生プログレスバーはそのまま動作しています。
再度、pause表示になっている(内部的には再生を続けているつもり?)ボタンを押すと音が出て再生が再開されます。

ソフトボリュームは使用しておりません。Volume Optionでは、
Mixser typeは、Noneにしています。Audio Repsamplingも、offの設定です。
i2s DAC (Terraberry DAC3)を使用しておりますので、それを使わずに、外部のUSB DAC(RME社のADI2 DAC)に切り替えて、再度、再生状態をモニタリングしてみます。

引き続き宜しくお願い致します。

by ON (2023-12-11 10:29) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

その後、外付けDACに接続して、再生動作が停止するかどうかを、
試行しております。
停止する可能性がある楽曲ファイルを、
かれこれ2時間以上、連続再生しておりますが、
今のところ停止は致しておりません。

Terraberry DAC3のドライバは、Volumio3で提供されておりますが、ドライバの不具合の可能性が否定できないように思います。
継続して様子を見てみます。

by ON (2023-12-11 13:40) 

opa-san

ONさん、こんばんは。
OPAです。

気になったところがありました。VUMeterのプログラムは、44100Hz/16bitで動作するように作っているのですが、
mpdのfifoから読み取る処理をalsaデバイスから読み取るように修正したタイミングで、以下のファイルが必要になりました。

/data/plugins/miscellanea/lcd320x480spiintegrationdisplay2/asound/volumioalsa.postalsa.5.conf

確認したところ、「これでいいんだっけ?」な作りで。その当時いろいろ試行錯誤した痕跡が残っているんですが、今一度確認したところ
なんかサンプルレートが変更されていないようでした。ただ、ある程度動いているので確証は持てません。
修正してみました。理屈からはあっているので、あとはバッファーの調整かと思います。(指定方法は調査します)
以下の内容に置き換えて試してみてもらえますか? (ただ、会社から帰ってきてから試しているので、長時間動作確認できていません。)
前のファイルはバックアップしておいてください。プラグインを無効にしてから置き換えしてください。
うまく動かない場合は、プラグインを無効にして、前のファイルに戻してください。
動かない状態で、Volumioを再起動すると、最悪起動できなくなります。

-----ここから-----
pcm.volumioalsa {
type plug
slave.pcm "mdev"
route_policy "duplicate"
}

pcm.mdev {
type multi
slaves.a.pcm "postmalsa"
slaves.a.channels 2
slaves.b.pcm "rate_rate"
slaves.b.channels 2
bindings.0.slave a
bindings.0.channel 0
bindings.1.slave a
bindings.1.channel 1
bindings.2.slave b
bindings.2.channel 0
bindings.3.slave b
bindings.3.channel 1
}

pcm.rate_rate {
type rate
converter "speexrate"
slave {
pcm "hw:Loopback,0,0"
format S16_LE
rate 44100
}
}

pcm.postmalsa {
type empty
slave.pcm "postalsa"
}
-----ここまで-----
by opa-san (2023-12-12 22:30) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

お忙しい中、有難うございます。
アクセスできず、先ほど、拝読したところです。

御指定頂いたファイル(OPAさんの書き込みでは、ファイル名の後半が切れておりましたが)、当該フォルダー内にあったvolumioalsa.postalsa.5.conf を、書き換えて、Volumio3を再起動して、I2S(Terraberry DAC3)で楽曲再生を開始したところです。

まずは、再生停止が発生していたファイル(96kHz, 32bit)を数アルバム分、Queに入れてみました。
まずは、このままの状態で、様子を見てみます。

他のビットレートのWAV、FLAC、及びDSFファイル(2.8M, 5.6M, 11.2M)も順次試行してみます。

by ON (2023-12-14 22:48) 

ON

OPAさん、おはようございます。
ONです。

昨晩から10アルバムまでは、停止せずに再生できました。
但し、11アルバム目にキューに入れておいた11.2MHz DSFファイルの途中で停止しておりました。
プログレスバーは動いていましたが、音声は出ていない状態でした。11.2MHzなので、そもそもVolumio(mpd)とDACとの間の問題なのかもしれません。
WAVとFLACは少なくとも192kまでのファイルは停止せずに再生されたようです。
これまでは、96kHzサンプリングの楽曲ファイルでも停止していましたので改善されているように思います。

バッファサイズ絡みなのか、I2S DACとの相性なのかは不明です。
次に、DSFの2.8M, 5.6M, 11.2Mのファイルの連続再生を試行して、様子を見てみます。

まずは昨晩の再生状態のご報告まで。

by ON (2023-12-15 09:07) 

ON

OPAさん、ONです。
先程の補足です。

再生停止した状態から、再度、キューに11.2M DSFファイルを入れて再生ボタンを押したところ、以下のメッセージが出ました。

Error
Failed to open "alsa"(alsa);Error opening ALSA device "volumio"; snd_pcm_hw_params_set_buffer_near() failed: Invalid argumenbt

バッファ絡みのエラーのようでした。

ですので、このままでは再生も開始されないので、volumio3を再起動してから、再度、11.2M DSFの再生を試行してみます。

by ON (2023-12-15 09:15) 

ON

OPAさん、度々すみません。ONです。

Volumioの再生バッファサイズを12MBにした状態でも、2.8MHzのDSFファイルは問題無く再生できましたが、5.6MHzおよび11.2MHzは再生が開始されませんでした。
変更前のconfでは、途中停止する場合はあるものの、再生は開始できておりました。
参考情報になるかどうかわかりませんが、現状のお知らせです。

by ON (2023-12-15 10:31) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

念の為、Volumioのパラメータ設定や、Terraberry DAC3の設定やドライバの影響があるのかどうかを確認すべく、
LCD プラグインだけをOFFにし、一度再起動させた後に(プラグインのアンインストール迄はしておりません)、
5.6Mと11.2MのDSFファイルを再生してみました。

各サンプリング周波数毎、計2つのアルバムの全曲を再生してみましたところ、少なくともこれら2アルバムに関しては、最後まで再生することができました。
また、状況がわかりましたら、お知らせ致します。


by ON (2023-12-15 13:42) 

opa-san

ONさん こんばんは。
OPAです。

type rateだとバッファ等の指定ができないなあ、といろいろ探してみたところtype dmixを使っているのを見つけました。
pcm.rate_rateのところを以下のようにしてみてお試しできますでしょうか?
-----
pcm.rate_rate {
type dmix
ipc_key 1025
slave {
pcm "hw:Loopback,0,0"
format S16_LE
rate 44100
periods 128
period_time 0
period_size 1024
buffer_size 8192
}
}
-----
よろしくお願いします。
by opa-san (2023-12-15 21:57) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

お世話になります。
pcm.rate_rateの部分を、OPAさんが教えて下さったコマンド群に、
コピペで置き換えました。
plunginはOFFにした状態で書き換えた後、念の為、volumioを再起動してから、DSFファイルの再生を実行しました。
今度は、5.6MHz、11.2MHzのDSF共に、再生開始できました。

今夜は、2.8MHz, 5.6MHz, 11.2MHz, WAV, FLACのファイルも交えて、長時間再生を実行させておきたいと思います。
取り急ぎ、ご報告とお礼まで、

by ON (2023-12-15 23:45) 

ON

OPAさん、おはようございます。
ONです。

昨晩、様々なビットレートのファイルを再生しました。
結果、オーライでした。
DSF 11.2M, 5.6M, 2.8M、WAV 384k, 192k, 96k, FLAC 96k(私が所有しているハイレゾファイル)を織り交ぜて、
この書き込みをしている時点で、
約13アルバムの連続再生が、現在も継続しております。

以上、ご報告迄。
いつもリクエストばかりしており申し訳ございません。
また気付いたことがありましたらお知らせ致します。

今後共、何卒宜しくお願い致します。

by ON (2023-12-16 11:49) 

opa-san

ONさん、こんにちは。
OPAです。

よかった。次回リリース?あるかわかりませんが
手元のファイルを更新しておきます。
by opa-san (2023-12-16 14:08) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

色々とご対応頂き有難うございます。

I2S DAC用と外付けDAC(ADI2-DAC)用で、
Volumio OSのmicro SDカードを分けて管理していますので、
双方共に、当該のconf ファイルを更新致しました。

by ON (2023-12-16 15:28) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

今年も大変お世話になりました。

OPAさんに作成して頂いたプラグインは、
Volumio3で音楽を聴くときの必需品になっています。

いつも御面倒をお掛けしていますが、即対応して頂き、
大変感謝しています。

まだ数日ありますが、どうか良いお年をお迎え下さい。
今後共、宜しくお願い致します。

by ON (2023-12-27 20:22) 

opa-san

ONさん こんばんは。
OPAです。

いつも動作確認していただき、ありがとうございます。
来年も引き続きよろしくお願いします。

by opa-san (2023-12-27 21:26) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

いつもの定期便になります。
Volumio3の新バージョン 3.601にオンラインアップデートしました。
OPAさん作成のLCDプラグインは問題無く動作しております。

以下に、3.601のアップデート情報をコピペしておきます。

FIXES

Proper name for gpiomem in udev rules to fix GPIO plugin
Apply slave parameter on some DACs to work with Pi5
Fix for multiroom not working in some corner cases
Fix track detail alignment on Manifest UI
Prevent crash due to empty name in wizard
Do not include inputs in supersearch
Fix DSD Direct playback with some DACs
Fix browser visibility on HDMI on first start
Disable internal white blinking LED for Volumio products
Improve albumart visualization on DLNA and PLEX
Save Radio albumart to favourites if available
Enable HDMI audio out for Raspberry PI 5


NEW ADDITIONS

Add warning on config.txt
Update RPi kernel
Added sorting to TIDAL and QOBUZ
Restored background selection for Contemporary and Classic UIs
Added premium device notification to Volumio products
Update MPD to 23.5
Added setting for mouse pointer visibility


by ON (2024-01-28 14:45) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

立て続けに、Volumioが3.611にアップデートされました。
オンラインアップデートした後に、
LCDプラグインの動作確認をしました。
特に問題無く動作しております。

今回のバージョンアップは、
以下の如く、バグ修正のみのようです。

FIXES

Fix for WiFi not working on some RPi0W-2
Fix for regression of CIFS in some specific cases
Fix for USB drive not mounted in some cases


最近のバージョンでは、
config.txtは、「修正するな」との表記があります。
userconfig.txtを使うようにとの指示があります。

config.txtに追記しても、動作は問題ないようですが、
アップデートを行うと消えてしまう旨の注記があります。


by ON (2024-02-01 01:16) 

opa-san

ONさん こんばんは。
OPAです。

ご確認ありがとうございます。Rpi5ですか。日本でも出荷されそうでされないですね。もう2月なのに。
新規企画もなかなか進められていないのですが。
今年ものんびりとですが進めていきます。
by opa-san (2024-02-01 21:27) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

返信有難うございます。
ラズパイ5に興味はありますが、
果たして、何に使うかが悩みどころです。

オーディオ用としてはパワーあり過ぎ感がありますし、
サブサブPC用としてはメモリ量やパワーが今一つのようですし・・・

技適が通って国内販売されたらば、1台は購入してみて、
実力を調べたいと思っています。

ところで、Volumioのストリーマー(Rivo)も気になっています。
最初から、Volumio OSのプレミアムバージョンがインストールされているようです。
PCから中身を覗いたり、弄れればと面白そうです。
現在、ラズパイで行っている機能が置き換わるように思いますが、
(製品保証の観点から?)
ラズパイのように自由にカスタマイズは難しいかもしれません。
ユーザがVolumio OSを再インストールできればハードルは下がりますね。
ネットで使用感やカスタマイズの記事を探してみます。

Direttaも、ソフトウエア単独販売が開始されています。
これまではハードとのバンドルのみでしたが、
USBメモリ起動できるマシンならば流用が効きそうです。
現在は、割と初期にオリオスペックで購入したLIva PCベースの
マシンを使っています。
そのPCのUSB端子に、2台のUSB DAC(ラックスマン DA06、
RME ADI2 DAC)を接続して運用しています。

by ON (2024-02-02 20:39) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

3.616(2/13付)にオンラインアップデートしました。
LCDプラグインは問題無く動作しております。

LCDプラグインと、直接関係は無いのですが、
Volumio3のプラグインメニューにあるtouch displayは、
インストール途中でエラーで停止するようです。
仕方無いので、別サイトから同種のプラグインをダウンロードして、
インストールしました。

以前に書きましたが、起動後に楽曲ファイルが見つからないことが多かったのですが、何故か理由は分かりませんが、
touch displayをインストール&アクティブにしていると、初回起動でも見つかる確率が上がったようです。

by ON (2024-02-15 13:51) 

opa-san

ONさん、こんばんは。
OPAです。

いつも確認ありがとうございます。
touch displayがどう作っているものなのか不明ですが、
LCDプラグインと競合しているかもしれません。
by opa-san (2024-02-15 22:42) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

いつもお世話になっています。

touch displayのインストールの件ですが、

再度、まっさらなmicro SDカードに、最新のvolumio3をインストールした後(つまり、volumio3のクリーンインストール)、
真っ先に、volumioのプラグインメニュー内の、
touch displayをオンラインインストールしてみました。
特に問題は無く、インストールできました。

ちなみに、build-essentialも、sudo apt install build-essentialコマンドでインストールできました。

これから、OPAさん作成のLCDプラグインを、
コメントで教えて頂いた変更を含めてインストールしてみます。


by ON (2024-02-16 19:04) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

先程の続きになります。
touch displayプラグインをインストールした後、
OPAさん作成のLCDプラグイン(volumioalsa.postalsa.5.conf改変済)をインストールしました。
インストールも問題無く進み、動作も問題ありませんでした。

その後、試しに、touch display プラグインを一旦アンインストールして、念の為、volumioを再起動した後に、再度、touch displayプラグインをインストールしてみました。

touch displayプラグインも問題無く(再)インストールできて、
液晶タッチディスプレイ(7インチ 1024 x 600 HDMI)も、
動作致しました。

即ち、少なくともLCDプラグインよりも先に、
touch displayプラグインをインストールしてやれば、
双方のプラグイン共にインストール出来て共存できるようです。

ちなみに、userconfig.txt には、
hdmi_group=2
hdmi_mode=87
hdmi_cvt 1024 600 60 6 0 0 0
hdmi_force_hotplug=1
を追記しています。


by ON (2024-02-16 20:56) 

お名前(必須)

OPAさん、

ONです。
今気付いたのですが、volumio3を新規インストールした際に、
home/volumioに、 package-lock.jsonと言うファイルがありました。今までは無かったようです。内容は下記になります。

{
"lockfileVersion": 1
}

このファイルが何をしているのか不明です。
支障が無ければこのまま残しておきます。

by お名前(必須) (2024-02-16 21:09) 

opa-san

ONさん、こんばんは。
OPAです。
package-lock.json は、プラグインをインストールするときに
npm install
コマンドを実行していると思いますが、コマンドをたたくと、package.jsonファイルに書かれているライブラリ情報から、ライブラリがダウンロードされますが、このとき、ライブラリのバージョンが確定され、package-lock.jsonファイルのその情報が書き込まれます。本当は配布する前に、こちらでnpm installコマンドでライブラリのバージョンを確定するために実行して、package-lock.jsonも一緒に配布するのが本筋なのですが、あまり影響がないと感じて配布していません。ちなみにpackage-lock.jsonがある場合、npm ciコマンドを実行すると、npm installを実行したときと同じバージョンのライブラリがダウンロードされます。
volumioユーザのホームディレクトリにもしpackage-lock.jsonファイルがあるとしたら、誤ってそのディレクトリでnpm installコマンドを実行したのかもしれません。
消しても問題ありません。取り急ぎ書いたので乱筆ですいません。

by opa-san (2024-02-16 21:43) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

package-lock.jsonに関する詳細なご説明、有難うございます。
勉強になります。

今回、volumio を新規インストールした際に、
ホームディレクトリにいるときに npm installを実行した記憶があります。
ホームディレクトリで、build-essentialをインストールした際に、npm installも実行しました。

volumio3は、このところ更新が頻発していますね。
昨晩、3.625 (2/16付)にオンラインアップデートしました。
OPAさん作成のLCDプラグインも、当該バージョンで問題無く動作しております。

あと、一旦、LCDプラグインをアンインストールして、念の為、再起動してから、touch displayをインストールしてみました。
(LCDプラグインに関連するファイルやディレクトリは、
手作業で、特段な削除はしておりません)

結果は同じでした。
touch displayのインストールが、最後のほう?に来て、失敗しているようです。

LCDプラグインよりも先にインストールできたtouch displayプラグインですが、
今後、touch displayをアップデートする機会が来ましたら、
touch displayのインストール(アップデート)が、
成功するか失敗するかを、確認致したく思います。

by ON (2024-02-17 12:11) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

再度、Volumio OS(3.625)をインストールした初期状態で、
まず先に、OPAさん作成のプラグインをインストールし、
その後に、touch displayをインストールしてみました。
今度は、touch displayプラグインは正常にインストールできました。

記憶は定かでは無いのですが、以前インストールに失敗した際には、
chromiumBrowserのインストールプロセスで、
エラーが出て引っかかったような覚えがあります。

双方インストールされた状態で、
昨日と同様に、一度、touch displayをアンインストールしてから、再度、インストールしてみました。
今度は正常にインストールできました。

原因不明ですが、
オンラインアップデートでは無くて、
新規にVolumio OSをインストールした場合は、
結果として、双方のプラグイン共に、
正常にインストールできました。


by ON (2024-02-18 14:53) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。
立て続けに失礼します。

Volumio3がまたアップデートされました。
最近、アップデート頻度が高いようです。
何かコアの部分を改変したのでしょうか・・・

3.629(2/18付)にオンラインアップデートしてみました。
LCDプラグインは問題無く動作しています。
下記は、リリースノートです。
最後の行のコメントが気になります。


Update v3.629
FIXES

Fix for USB drive not mounted in some cases
Fix albumart alignment on Manifest UI
Restored gpu settings in config.txt on pi
Fix for wrong size of NAS and CIFS drives
NEW ADDITIONS

Patched driver for Waveshare DSI displays on Pi
Bump MPD to 0.23.15
UNSTABLE ALPHA BUILD - DO NOT INSTALL


by ON (2024-02-18 21:56) 

opa-san

ONさん、こんばんは。
OPAです。

うーん、ALPHA BUILDはどうも正式リリース前に、アルファ版をしているぽいので、それがインストールできないのを直した、ってことを書いているんだと思っています。
by opa-san (2024-02-19 22:31) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

更新チェックで普通に出てくるバージョンなので、
もし、アップデートする際に注意すべきならば、
最初の行に、ATTENTION か REMARK で記載すべきですからね。
すぐに次のバージョンへのアップデート版がリリースされる予感がします。


by ON (2024-02-20 00:50) 

opa-san

ONさん、こんばんは。
OPAです。

このへんですかね?
https://community.volumio.com/t/sources-update-rescan-fails-after-a-few-hundred-tracks/63703/49
by opa-san (2024-02-20 21:35) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

情報提供、有難うございます。
背景が分かりました。

by ON (2024-02-21 21:10) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

案の定、Volumio3のアップデートがリリースされました。
オンラインアップデート後、OPAさん作成のプラグインも
問題無く動作しております。
リリースノートを貼り付けました。
3.629と同じ内容のようです。

Ver.3.631 (2/21付)

FIXES

Fix for USB drive not mounted in some cases
Fix albumart alignment on Manifest UI
Restored gpu settings in config.txt on pi
Fix for wrong size of NAS and CIFS drives
NEW ADDITIONS

Patched driver for Waveshare DSI displays on Pi
Bump MPD to 0.23.15
UNSTABLE ALPHA BUILD - DO NOT INSTALL


by ON (2024-02-23 13:10) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

新バージョン3.632でも、LCDプラグインの動作はOKでした。

以下、リリースノートです。

FIXES

Fix for mpd crashing with wrongly formatted cue files

NEW ADDITIONS

Bump MPD to 0.23.15-3
Add extra codecs
UNSTABLE ALPHA BUILD - DO NOT INSTALL


by ON (2024-02-29 22:38) 

ON

OPAさん、おはようございます。
ONです。

続けての新バージョンでもプラグイン動作OKです。

Update v3.634

FIXES

Fix for mpd crashing with wrongly formatted cue files
Restore install-to-disk on x86 and ThinkerBoard
NEW ADDITIONS

Bump MPD to 0.23.15-3
Add extra codecs
UNSTABLE ALPHA BUILD - DO NOT INSTALL

by ON (2024-03-02 11:23) 

ON

OPAさん、おはようございます。
ONです。

最新バージョンの3.635でも。LCDプラグイン動作OKです。


FIXES

Fix for mpd crashing with wrongly formatted cue files
Restore install-to-disk on x86 and ThinkerBoard
Fix for Waveshare 11.9inch DSI Display touch panel on RPi
NEW ADDITIONS

Bump MPD to 0.23.15-3
Add support for Waveshare 4.0inch DSI Display on RPi
UNSTABLE ALPHA BUILD - DO NOT INSTALL


by ON (2024-03-08 10:24) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

漸くラズパイ5(8GB版)を入手しました。
純正ファン(アクティブクーラー)と、RTC用バッテリーも同時購入して、これらも接続して、
今までラズパイ4Bに実装していたLCDとI2S DAC(Terra berry DAC3)を乗せ換えて動作させてみました。

PCによるVolunioの操作画面表示、および楽曲の再生は問題無く実行できました。
但し、LCDへの表示がなされませんでした。(バックライトのみが点灯している状態)

ちなみに、ラズパイ5のファン制御GPIO番号は、Raspi-configのファン制御メニューによると、14番のようですが、LCDでは14番は未使用のようなので、このバッティングは考えにくいです。
あとは、リアルタイムクロックで使用しているGPIOが可能性ありですが、恐らくI2C制御かな?と思われますので、関係ない可能性が高いです。

再度、元のラズパイ4Bへ実装しなおしたところ、当然ですが、問題無くLCD表示がなされました。

ラズパイ5は、細かい点で、ラズパイ4(迄)と互換性が無いのかもしれません。

まずは、LCDやI2S-DAC等は接続しないで、通常の素のラズパイOSを走らせてみて、GPIO Readallやi2cdetectコマンドを活用して、システムで占有(使用)しているGPIO情報や、I2C情報などを、調査してみようと思います。

by ON (2024-03-11 18:17) 

opa-san

ONさん、こんばんは。
OPAです。

私も入手(8GB)しているのですがまだ起動もさせていません。
LCDの制御はSPIですが、spi_dma4 (Use to enable 40-bit DMA on spi interfaces 2711 only)がだめなところかもしれません。

by opa-san (2024-03-12 20:39) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

念の為、まっさらなVolumio3 OSを新規にインストールしたmicro SDを用いて、OPAさん作成のLCDを規定の手順でインストールしました。
更に、ラズパイ5にはLCDのみを実装した状態にしましたが、やはり、バックライトは点灯しますが、表示はなされませんでした。

ただ、不思議なのは、そのmicro SDを、常用しているラズパイ4に挿入したのですが、バックライト点灯のみになってしまいました。

※これは、ラズパイ5自身がプログラムを書き換えない限りは、考えにくい現象ですね。

再現性も含めまして、私なりに、状況把握と切り分けに挑戦してみます。

何かヒントになりそうな事とか、
私が出来る範囲で試せること等が、ありましたらば、
お知らせ下さい。

by ON (2024-03-12 23:46) 

ON

OPAさん、ONです。

もしやと思い、ラズパイ5用に作成したOS(64bit)をmicro SDに入れて、LCDを実装した状態でラズパイ5を起動しました。
その後、ラズパイ4では上手く行ったLCDドライバをインストールしました。(下記サイトを参照)
https://www.waveshare.com/wiki/3.5inch_RPi_LCD_(A)

一点、/boot/config.txtが見当たりませんでした。
config.txtは、/boot/firmware/config.txtにありました。

そこで、/boot/config.txtに、
インストールされたLCDドライバの関連行を、
/boot/firmware/config.txtにコピーして再起動してみました。
しかしながら、LCDには画面が表示されませんでした。

と言うことは、
volumio3でも、config.txt、およびuserconfig.txtの所在が、
ラズパイ5で想定されている場所(/boot/firmware/内)には、
存在しないことが(も?)悪さしているのかもしれません。


※根拠の無い推察ですが・・・


by ON (2024-03-13 00:42) 

ON

OPAさん、
ONです。

やはり、ラズパイ5から、変更になった箇所は多いようです。

RPi.GPIO、pigpioは、利用できなくなったそうです。
config.txtの場所は、やはり、boot/firmware ディレクトリになったようです。

下記の記事を参照しました。

https://www.indoorcorgielec.com/2024/02/20/pi5-change/
by ON (2024-03-13 01:57) 

ON

OPAさん、ONです。

お世話になっています。

LCDプラグインとは関係は無いのですが、
ラズパイ5で、まっさたなOSに対して、
Touch Displayのプラグインを入れてみました。

たまたまかもしれませんが、特に画面パラメータを記載せずとも
画面一杯に問題無く表示されました。

Raspberry Pi Imaherで、
ハードウエアとして、ラズパイ5を選択した場合には、
/boot/firmware/config.txtのように、
config.txtの格納ディレクトリが変更されるようです。

コマンドを含めて、ラズパイ5は、4と完全互換では無い為、
プログラム変更が必要になり、使いこなす迄に時間がかかりそうです。

蛇足ですが、argon one v3 m.2 NVMe ケースが、
発売になりましたが、
初回ロットは売り切れてしまったようです。
国内販売は未だのようです。

今度のケールは、ケースを開けなくても、
NVMe SSDが実装できるようです。
(argon one m.2では一旦ケースを開けないとSSDが実装できない)

但し、ラズパイ4用のargon oneでも同じですが、
micro SDカード挿入穴がケース側に開いていない為、
カードスロットの前面に当たる部分の
プラスティック部を切り欠いて、
micro SDカード延長ケーブルを用いて、
micro SDカードを運用する必要があります。
(NVMe SSDオンリーで運用すれば良いのですが・・・)

ラズパイ5で廃止されたアナログ音声出力端子を、
増設するための、DAC基板?が今後発売されるようです。

by ON (2024-03-13 18:37) 

opa-san

ONさん こんばんは。
OPAです。

ちょっとソースコード見てみましたが、GPIOの処理を自前で書いているんですが、GPIOの制御をするため、
bcm_host_get_peripheral_address でハードウェアのメモリアドレスを取得していますがRPi5だと取得できないようです。
いまのところRPi5だとそのままでは動かなそうです。


by opa-san (2024-03-13 22:11) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

ラズパイ5は中々手強そうです。
Volumioフォーラムでもラズパイ5に絡むスレッドが立っているようです。

by ON (2024-03-13 23:40) 

ON

OPAさん、こんにちは。

ONです。
御無沙汰しています。お変わりないでしょうか。

Volumio3を最新版(3.649)にアップデートしました。
OPAさん作成のLCDプラグインも問題無く動作しているようです。

以下に、更新履歴をペーストしておきます。

Update v3.649
FIXES

Fix for mpd crashing with wrongly formatted cue files
Restore install-to-disk on x86 and ThinkerBoard
Fix for Waveshare 11.9inch DSI Display touch panel on RPi
Fix for missing metadata on CD playback
Fix for metadata with Classic and Modern UI
Fix for factory-reset from USB on Motivo
Fix for Volumio logo on boot on Motivo
Various fixes for TIDAL Connect
NEW ADDITIONS

Bump MPD to 0.23.15-3
Add support for Waveshare 4.0inch DSI Display on RPi
Improvements for reducing boot time
Add patched driver for ax88179 on RPi
UNSTABLE ALPHA BUILD - DO NOT INSTALL


by ON (2024-04-18 12:22) 

opa-san

ONさん、こんばんは。
OPAです。

いつも確認ありがとうございます。
仕事もそこそこ忙しく新作作成がなかなか進んできません。
気長に作っています。

Rpi5は、いまだ箱の中・・・・。
by opa-san (2024-04-22 20:33) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

御多忙のところ、返信してくださり有難うございます。
お身体ご自愛ください。

Raspi5は、確かに性能は上がっていますが、
消費電力が大きめで、
Volumio用に使うには、オーバスペック感が否めません。
更に多くの機能を盛り込めば本領発揮できるのでしょうが、
消費電力も更に増えますね。

peppy meter(画面表示のVUメータ)に、
興味を持ち、嵌っています(笑)。
7インチ(1024 x 600)のHDMI接続LCDに表示させています。

参考URL

https://community.volumio.com/t/project-with-peppymeter-screensaver-plugin-for-volumio-v2-9xx-and-3-0xx-buster/45862

https://github.com/2aCD-creator/volumio-plugins/tree/gh-pages/plugins/volumio/armhf/user_interface/peppy_screensaver

ここから、ベータ版をダウンロードして試行しています。
有志の方々が、様々なデザインのpeppy meterを作られていますので、適宜デザインファイルを追加して楽しんでいます。

ラズパイ4と、3.5インチLCD(OPAさん作成プラグイン用)、7インチLCDを、iPower Elite(5V 5A)電源で駆動しています。
接続しているI2S DAC(Terraberry DAC3)は別電源(iPower 5V 2.5A)で駆動しています。

流石に、ディフォルトのCPUクロック周波数の場合は、
電源電圧が4.75V付近まで低下することがあります。

上限を1200~1300MHz辺りに制限すると、
性能面でのデグレは無い状態で、
4.85V程度の電圧降下迄に抑えられるようです。


by ON (2024-04-23 13:34) 

ON

OPAさん、こんにちは。
ONです。

定例のアップデート結果報告の定期便です(笑)。
LCDプラグインは問題無く動作しております。
御報告迄。

Update v3.659
FIXES

Fix for mpd crashing with wrongly formatted cue files
Restore install-to-disk on x86 and ThinkerBoard
Fix for Waveshare 11.9inch DSI Display touch panel on RPi
Fix for missing metadata on CD playback
Fix for metadata with Classic and Modern UI
Fix for factory-reset from USB on Motivo
Fix for Volumio logo on boot on Motivo
Various fixes for TIDAL Connect
Fix japanese and thai characters on HDMI display
Fix for keyboard opening on select on mobile
NEW ADDITIONS

Add filtering to QOBUZ New releases
Bump MPD to 0.23.15-3
Add support for Waveshare 4.0inch DSI Display on RPi
Improvements for reducing boot time
Add patched driver for ax88179 on RPi
UNSTABLE ALPHA BUILD - DO NOT INSTALL


by ON (2024-04-24 12:24) 

ON

OPAさん、こんばんは。
ONです。

先程、Volumio3のアップデートがなされていました。
今回もLCDプラグイン動作に問題はありませんでした。

Update v3.661
FIXES

Fix for mpd crashing with wrongly formatted cue files
Restore install-to-disk on x86 and ThinkerBoard
Fix for Waveshare 11.9inch DSI Display touch panel on RPi
Fix for missing metadata on CD playback
Fix for metadata with Classic and Modern UI
Fix for factory-reset from USB on Motivo
Fix for Volumio logo on boot on Motivo
Various fixes for TIDAL Connect
Fix japanese and thai characters on HDMI display
Fix for keyboard opening on select on mobile
NEW ADDITIONS

Add filtering to QOBUZ New releases
Bump MPD to 0.23.15-3
Add support for Waveshare 4.0inch DSI Display on RPi
Improvements for reducing boot time
Add patched driver for ax88179 on RPi
UNSTABLE ALPHA BUILD - DO NOT INSTALL


by ON (2024-04-24 22:16) 

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